はだかの言葉

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着るもの

着ているものが
やぶけていても
着ているものが
よごれていても

それでもきれい
わたしはきれい

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ぱりん

ことばをつくるときの
照れだとか
見栄だとか

バットを持った坊やが
ぱりんとくだいてくれた

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わたしの子ども

わたしの子どもが
よろこんでいる

はだかの言葉にあって
子どもの言葉にあって

わたしの子どもは
よろこんでいる

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たまもの

かみさまむいたら
ひとりでに
みがいてもらえる
ぴかぴかに
どうしてみんな
むかないのかな

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詩というもの

にんげんのことばでは
いちばんかみさまにちかい

よむひとごとに
よむたびごとに

どういうわけだか
ちがうから

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近づくけれど

すてきな詩
それは

どこまでも神様に
近づく

けれど

どんなことばもぜったいに
神様だけはつくれない

だから人って
いつまでも

詩を書く
たぶんそういうこと

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おもうんだ

なんだか最近
おもうんだ

言葉があふれる
よろこびが

あればなんにも
いらないと

照れもしないで
おもうんだ

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限りあること

限りあることが
ほんとうにすてき
限りあることは
とこしえをうむから

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レントに思う

誇りのために 死ぬことや
正義のために 死ぬことは
人間 結構できるけど

みじめったらしく そしられて
死ぬこととなると どうだろう

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balance

事実×真実
どちらだけでも
人間 生きていけないからさ

balance*balance
不器用に
balance*balance
とり続けてる

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