これはCX系の連続ドラマが先。 長淵剛が主演していた「親子ゲーム」と勘違いしていたんだけど、桜井翔の怪演に驚いた。 ドラマが楽しかったし、ブックカバーも欲しさに原作も読んでみようと購入。
80年代の作品なので、時代設定や舞台設定が大きく違うと想像はできていたけれど やっぱりギャップが大きかった。 まぁ、底流にあるのは自分の頭で考えろって事なんだろうか。 価値観の押しつけへのアンチテーゼとして、良い子を演じてきた慎一の変貌がある。
原作を膨らませたドラマ脚本家にあっぱれだ。