紀行本は基本的に興味の枠外なので、先輩から流れてこなければ手に取らなかったであろう一冊。 イタリアは大学4年の夏にツアー旅行で行った事があったため、 知ってる土地については当地を思い出しながら読んでみた。 言葉が出来れば、いろんな楽しみ方が広がるんだろうな。
恩田陸の最新刊も紀行本だった様な。 できれば旅先ミステリみたいな恩田ワールドに昇華して欲しかったんだけどな。 まずは「メガロマニア」を再読をしてみようと手に取る事にした。