日野原柚月 主人公。ハヤカワコーポレートがSKエージェンシーに買収される形で転職。高畑と卓也の間で揺れてるようだったけど、ラストで卓也と良い感じ。
卓也 ハヤカワコーポレートの社長。『研究所』でナナイロウツウオボエの暴走を止める代償に記憶を失い、『遊園地』ではたくや君として登場し、ラストで復帰する。
玲子 黒幕SKエージェンシーの社長。卓也の妻と描かれていたけど、実は卓也の姉であったことが明かされ、文化庁と科学庁との政争を終結させるため、記憶をなくした卓也の代わりに社長代行を務める。
高畑 「廃墟建築士」で“閉架図書の暴走”事件の引き金となった人物。今回も両編を通じて柚月の周りをチラチラ。
山根 柚月の後輩キャラ。名前のみ登場。
野崎 こちらもカメオ出演で良い味だしてます。
堀尾 『研究所』の主任研究員。
若月ゆみ 『研究所』で重要な役割を演じた表出者が、大人になって『遊園地』で柚月を救う役割を果たす。次の主人公かな。


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