セカンドウィンド2

川西蘭・小学館文庫

青春小説。読後感はスッキリするけれど、メリハリが私のリズムとはちょっと違う。
妙なところで描写が細かかったり、かと思えば大事な見せ場はいきなり結果だったり。
ちなみに先輩からのお下がりのため、何故か2巻からだった。あらすじは付いていたから楽しめたけどね。

(12/04/01)


茶色い本棚(国内作家)へ戻る

私の本棚へ戻る

タイトルへ戻る