■芦沢光=別所あきら■
別所あきらの母方の祖母が入院。
別所あきらは、友人である松永の私生児である郁也の面倒を見ていた。
芦沢光は、婿養子で別所家から芦沢家にやってきて芦沢邸に住んだ事を、別所母と揉めた。
芦沢光の父は会社の若い子と駆け落ちして出て行った。出て行かれた母と揉めたのか。
父に出て行かれた【被害者】別所あきらだが、その後自分(芦沢光)も出て行くから【加害者】でもある。
=入院している祖母 ↓ 失踪した父=揉めた母 ↓ 芦沢光=芦沢汐子 ↓ 理帆子
■理帆子のSFシリーズ■
芦沢理帆子 | 少し・不在 ⇒ すごく・f(フォルテ)⇒ Super・Flight | 現実感の薄い、醒めてる高校2年生。後の2代目芦沢光 |
別所あきら | 少し・不健康 ⇒ 少し・フラット | 被害者でもあり加害者でもある、理帆子の目の前に現れた父の幽霊。郁也には呪いであり祈りを掛けた。 |
父(芦沢光) | 少し・藤子先生 | 5年前(理帆子が小6の時)、闘病中に失踪。 |
母(芦沢汐子) | 少し・不幸 | 理帆子が中3の時に癌の闘病生活が始まる。 |
カオリ | 少し・ファインディング | 理帆子に合コンをオファーする女子大生。 |
美也 | 少し・フリー ⇒ 少し・フレンドシップ | 頭の悪い今風な女子高生。 |
若尾大紀 | 少し・不自由 ⇒ 少し・腐敗 | 理帆子の元彼。 |
加世 | 少し・憤慨 | 立川を疎む生徒会長。常に敵を求めて闘うのは実はドM体質? |
立川 | 少し・不安 | 浮いてる女の子。理帆子だけが頼み。新聞部の先輩に恋してる。 |
松永純也 | 少し・不完全 | 世界的な指揮者。中学生の娘・詩織がいる。理帆子の父に恩義があり、芦沢家の生活を支える。 |
宮原くん | 少し・普通 | J2の選手。恐らくヴァンフォーレ甲府=江府がモチーフ。 |
松永郁也 | 少し・不足 | 口が利けない小学4年生。ピアノが堪能。ふみちゃんと話し方教室のお友達。 |
久島多恵 | 少し・フレッシュ | 郁也の面倒をみる家政婦。 |