美里もBEST MDを作りたいんですけどね。テープしかなくってね。中古のＣＤとかも探してるんだけど 「tokyo」と「Lucky」は比較的よく見つかるけど、「BREATH」が無いですね。あれは結構完成度 高いと思ってるんだけど、みんなもそう思ってるのかな？

最近のアルバムは購入してないので、このところの曲は知らないんだけど「Baby Faith」までのところで 気に入った曲についていろいろつぶやきたいと思います。ただし、「eyes」と「HERO LOVERS」は持ってないので除きます。

好きなのは「Long Night」かな。「My Revolution」はあまり好きではないんだよね。 「天使にかまれる」「Resistance」みたいな暗い（マイナーコードの）曲は結構お気に入りだったりする。 「This Moment」はリズムがはずんでGoodです。

断トツに「Lovin'you」でしょう。これは美里の曲の中で１・２を争う名曲です。 基本的なコード進行の中に郷愁を感じさせるメロディーと歌詞。好きだなぁ。 「悲しき願い」も -here-の「This Moment」のようで良いね。泣かせるのは「言いだせないまま」。 説得力のあるボーカルが良いよね。『例えば５月の〜』辺りがコード的にも気に入ってます。 作曲は元TMN の木根くんでした。 「A Happy Ending」のリズムセクションも軽快ですね。そして「Teenage Walk」ですよ。 ホント完成度の高いアルバムですね。このコード進行からの転調するメロディー、最高です。うーん、さすが小室哲也。曲は良いぞ！！

「Believe」「10years」「ムーンライトダンス」は文句無く良いでしょう。この３つは歌詞が良いんだ。特に「Believe」ね。 涙ものでしょう。ちなみにこれも作曲はあの小室哲也です。 その他《ribbon》からは「彼女の彼」「Tokyo Calling」「悲しいね」を押すね。 《Flower bed》は基本的にほんわかとしたムードが漂ってるのよね。良いんだけど、やっぱり暗い曲の方が はまるみたいで「やるじゃん女の子」の前半（マイナーコードの部分）とちょっと弱いけど「グッド バイ」かな。 一転して「冷たいミルク」のようなスローテンポも良いよね。これは歌詞が好きだな。『地下鉄の壁の落書きも もう今は消えてしまったよ〜』あたりね。 「White Days」はコード進行が最高です。さすが伊秩さん。 《BREATH》は暗いの多いからね。「BORN TO SKIP」「HERE COME THE SUN」「PAJAMA TIME」と続くラインナップは 最高ですね。「MILK HALLでお会いしましょう」「風になれたら」も好きだし。ホントこれも完成度高いっす。

やっぱり「Power」「POSITIVE DANCE」「tokyo」でしょう。「サマータイムブルース」「Boys kiss Girls」は シングルで借りたことあるけど、飽きました。良い曲とは思ったけどさ。《Lucky》では「クリスマスまで待てない」かな。 そして何と言っても「JUMP」ね。これが「Lovin'you」と双璧をなす名曲だと思う。この２作の中ではそのくらいかな。少しずつ 期待している音楽から逸れてきてるんだよね。

先ずは「いつか きっと」です。前向きなメジャーコードの曲も時には良いものです。しかし「素直に泣ける日笑える日」を 放っておけるわけが無い！ これです。この暗さ！良いです。「I WILL BE ALRIGHT」も虚無感に溢れてて良いな。 曲は小林武史だったんですね。「若きモンスターの逆襲」も最初は良いけど飽きてしまった曲。

「あなたの全部」はちょっと軽いけど良いかも。さすが小林武史。そして「20th Century Children」でしょう。 「真夏のサンタクロース」も良いもんな。このところズレ気味だったけどこのアルバムはヒットですね。 「BABY」もかなり琴線に響いてきましたよ。これはどちらかと言うと歌詞かな。以上はすべて曲中のキーボードは小林武史ですよ。 豪華だね。一転「I WISH」は懐かしの作詞：美里・作曲：小室哲也のコンビ。ギター演奏が木根君です。うーん渋い。

こんなところがお気に入りの曲ですが、最近（？）「ニュース23」のエンディングで使われてた曲ありましたよね。 あれも好きです。あの暗い曲。タイトルは何て言うんだろう？
美里は基本的に詩は自分で書いてます。これが結構共感できる詩を書く（書いていた）んだ。最近はちと・・・
で、曲も伊秩さんや小室哲也、小林武史に提供してもらってるので、良い作品が多いですね。恵まれてますよ。 ま、それだけの価値を認めてるんでしょうな。声量はあるのは間違いないな。結構生で聞いても声は太いものね。 最近の曲も借りてくるかな？