SING LIKE TALKING(以下面倒なのでSLTと表記)を知ったのは
谷村有美のラジオ番組の中でのことでした。「サトウチクゼン」なる名前に
強いインパクトを感じました。「止まらぬ想い」を聞いたような気がするな。
ちょうどマクドナルドのCMに使われていたと思うんだけど。
とにかく、たまたま聞いた事のある曲だったので名前は早くから(?)認知してました。
CDを初めて買ったのは大学に入ってからだな。「止まらぬ想い」の入っている「ENCOUNTER」を。
「My Desire」や「Our Way To Love」なんかが気に入りました。
大学3年の時に名曲「Sprit Of Love」がリリース。ゼミの友達から聞かされて、
早速借りてきてMDで何度も聞きましたね。続く「Flame」も良かったな。
SLTは、良い曲もあるんだけどなかなか大ヒットにはつながらないんだよね。
ま、ビジュアル重視の人にはうけないかなあ・・・
サトウチクゼンは、PLUS ONEやソルト&シュガーなど、SLT以外のユニットでも
活躍しているんだけど、これがまたパッとしないし。小田和正と組んでるのにねぇ。
でも、「Sprit Of Love」は一度聞いてみてほしい名曲ですので、良かったらどうぞ。
(97/10/07)
80年代と言えば、安全地帯かアルフィーかって感じでしょう(?)。
「ワインレッドの心」「恋の予感」等のヒット曲は当時、まだいたいけな少年だった
私の心をも捕らえて放さなかったものです。
玉置浩二のけだるいヴォーカルは何ともいえませんな。
よくカラオケでも歌うんですけど、結構きわどい映像になって慌てることがあります。
特に「ワインレッドの心」が、きわどいかな?歌いづらいよね。
最近は玉置浩二がソロで歌ってますが、その中にも心に染みる名曲が数多くあります。
それらは、いずれ玉置浩二個人を対象につぶやきたいと思います。
しかし、松井五郎さんも息がながいですね。
(97/10/07)