暇は一向に解消されず、懲りずにサカつくにはまる日々が続く。 本籍地である香川県丸亀市にＪリーグを誘致しようと決意。 それがグリュック丸亀。 今回は一つのコンセプトがあった。
完全ノーリセット！ 何があってもリセットはしない。その決意の下、グリュック丸亀は 黒石エレンシアをライバルにＪリーグでの闘いが始まった。初期メンバーは以下の通り。
ＦＷ：小田京一・宇木忍・宮本晶
ＭＦ：武下譲治・馬場涼弥・竹内将太・浜田勇治・志摩野剛史
ＤＦ：芳村弘光・宮沢常男・上田尚樹・松岡孝一郎
ＧＫ：久保純一・奈良崎泰三
そして、新人のＤＦ戸田博明にエディット選手のＦＷギルフォード（日本人：岡山県）。
監督はレイト。スカウトに森一郎。結構な出費。 さっそく芝グラウンドに。プレシーズンは唯一アビスパに勝利。 アジアウインターリーグも１分け２敗の最下位。ま、当然だ。
とりあえず、7.8万人という人口をどうにかしたいので いきなり１億の不動産投資。小都市だったからね。 何を思ったか３月にこれまたいきなり久保と浜田を解雇。
春トーナメント
緒戦アビスパにＰＫ勝ち。２回戦のグランパスに１ー２で敗れる。１stステージ
３勝15敗で18位。予想はしていたが、ひどいスタートだ。 勝ったのはアビスパ、ジェフ、そしてマリノス。 最下位はジェフだった。 ここでスカウト交代。松井明就任。テストマッチ
７月に行われた。さすがに緊張する。 ノーリセットも、ここで負けたら後が無い。 何とかコンサドーレ相手に２ー０。 助かった。２ndステージ
８月にジェフ、アビスパを、９月にはレッズ、セレッソ、ガンバ、 サンガ、エレンシアを下して一時４位。 しかし10月には白星はヴィッセル戦のみで結局12位。でも良いさ。 赤組はアントラーズとジェフ。11月に不満分子上田を放出。プレシーズンはレッズとジェフに勝利。
冬トーナメント
緒戦アビスパに４−０と快勝。２回戦。またしてもグランパス相手に ０−２と敗北。 早い年越しだ。