11年目 〜そして11月を制し〜

松永に遅れる事1年。トトが殿堂入り。 成績は上昇中なのにスポンサーは更に減って5社、25億に。 得点王・宇木と1.2億で契約更改した直後、 エジプトFCから7.2億でのオファー。即OK。 最後の生え抜き選手の旅立ちである。2月はオランダキャンプ。 帰国後のチームパスはこちら

春トーナメント
FWの人員不足により4-5-1・守備重視を採用。 戦術の理解不足は否めず、緒戦のジェフにあっさり 敗北(0-3)。

1stステージ
11人ちょうどでステージ開幕。いきなり小村の退場もあって アビスパ戦は10人で臨んだ(結果3-0)。 4月にはいないはずのファドがCMに出演したとかで約3億の収入。 フリューゲルスに0-2で破れはしたが、順調に進んで来たと 思ったその時、人間関係の不満に耐え切れず松永が 自主退団を申し入れて来た。 とりあえずチームに残留させる。幸い本並 が直後に帰国。大幅な戦力ダウンは免れた。しかし、最近 遠藤の衰えが著しい。それでも、ホセスカウトには日本人DFの 発掘を優先してもらう。彼の力量を考えるともったいない話しだ。 6月には21歳の都並をゲット。 今後はせっかくだからホセの得意分野であるFWのスカウトをお願いする。 終盤エスパルスに1敗するものの、松永をフィールドプレーヤーに すえる事で今期も優勝。守備重視で行ったのに 11失点は納得いかない数字。MVPは3ヶ月連続となるトト。 赤組はアビスパ、ヴィッセル。

アジア杯
ダイヤ的に3-5-2・バランスで臨んだ。
vs中国 (2-1) 5000万 ダイヤ的には圧勝ながら、イマイチの展開。
vs韓国 (2-2 5PK6) 1億 スタメン中9人が不調。試合中の激も悔やまれる。

オールスター
7月に入って遂にサポーターが100万人突破! やはり100万円作戦に超した事は無い。 インターナショナルカップの誘致に失敗したとか、金比羅宮への 3度目の寄付など、あわただしい夏だ。 オールスターにはトト、ベギリスタイン、立野、屋野、大上、本並、松永 が選出。試合もトトの得点を守り切って勝利(1-0)。

2ndステージ
大上にドイツFCが23.5億を提示。いえいえ、今は譲れません。 今期から来年のインターナショナルカップを見据えて3-5-2・カウンターに 定着。10月にはFWにグランパス小倉が加入。デビュー戦で初ゴールを決める など、実力は本物。結局このステージは圧倒的な強さで 全勝優勝。トトは今期も3ヶ月連続のMVPとなり、ギルフ・松永の 8回を越える10度目の受賞。更に彼は得点王に返り咲き。 赤組はヴィッセル、アビスパ。

南米杯
vsパラグアイ (0-0) 1000万 プレミアケチったせいか?
vsウルグアイ (2-1) 3000万 小村が退場、PKを与えた後にトトのスーパーゴールで決着。
vsメキシコ (3-0) 1000万 ダイヤ的に圧勝。
vsアルゼンチン (3-1) 1億 感動の逆転勝利、トトハット。
vsチリ (4-1) 1億 頂上決戦。最後はベギのクロスをトトがスーパーヘッド。
南米杯2度目のチャレンジで優勝初の11月タイトル
ちなみにメンバーは
FW トト 小倉
MF 鈴木 ベギリスタイン 屋野 立野 松永
DF 小村 大上 都並
GK 本並
控え 円藤 トールネイ

冬トーナメント
ガンバ(2-0)、ベルマーレ(2-1)、フリューゲルス(2-1)、 レイソル(3-0)と下して2連覇。 トトが今年に入って7度目のMVP受賞。

今年は収支決算でも190億の黒字、世界ランクも40位にまで上がって来た。 来年はいよいよインターナショナルカップ。 葵、福田も帰ってくる。グリュックも日本人メンバーが 力を付けてきた。予選突破が至上命題だな。


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