新年度(21/04/09)期間限定の単身赴任に終止符が打たれた。 ほぼ時を違えることなく首都圏の緊急事態宣言が解かれた。 そして月が改まると芦屋市も含む関西圏で感染確認が拡大の一途を辿っている。 まだまだ治まる予感も無い中で、聖火リレーを始めてしまい、聖火リレーもしちゃったから 五輪もやるしかないという無策のまま暴走機関車は走り続けるのだろうか。 北の某国が五輪への選手派遣を止めると発表したとか。皮肉にも、彼の専制者の一言が流れをつくったりして。
人が群がっても群がらなくても、花は咲いて散る。 コロナ禍で卒園式ができなくても、入園式が簡素になっても、新年度に突入。 子供たちを保育園に送り届けて時差出勤する。新しい日常の始まり。 いまは手伝いに来てくれた義理両親の手も借りながら、ルーチン確立に必死。 3LDKの人口密度は、いきなり6倍になった。分かっていた事ではあるが、やりたい事に時間が追い付かない。
子供たちは同じ保育園に預けることができず、別々の園に通わせている。 2つとも家から近いのは良かった。本当に助かった。 ただし先生の名前を覚えるのも2倍。園の方針も微妙に異なり配布物やルールに目を通すのも結構な時間。 離乳食とか給食に関しては、ほぼ奥さん任せにしてしまっており、今月から自分自身の転職の労力もあるだろうに申し訳なし。 夜中も授乳で何度か起きている様だが、私は朝まで死んだように眠っている。 まだまだ当分続く先の長い育児。早くも体力が心配。
ガスレンジ、食洗器、ダイニングテーブル、ベッド、空気清浄機、 衣類乾燥機、カーテン、ハウスクリーニング、 お掃除ロボット、ウォーターサーバー、そして次はトースター。 新居生活で何かと買い替えが進む。ちょうど老朽化しているものがあったのも事実。 さはされど、新生活って先立つものが多いのね。 芝税務署から、また何か?と怯えながら封書を開封したら、確定申告の還付金だった。 胸の中で小躍り。