ここだけのハナシ 21年12月号

[締めくくり]


締めくくり(21/12/27)

あっという間に年の瀬。クリスマスも終わってしまった。 毎日、仕事と家事とターンオーバーで過ぎていく。 いま受講してる研修の課題の量も半端じゃなく、就寝は2時から3時。 子どもたちの寝かしつけ時に1時間程度寝ているとしても、良質な睡眠とは言えない。 やんちゃ坊主2人を相手にしていくには体力が心配。次男もぼちぼち片腕で抱えるには重たくなってきた。

今年をざっと振り返ると1月はまだ逆単身赴任だったんだなぁ。緊急事態宣言が発出されて、コロナ禍で姪っ子が誕生しても会えなかった。 節分が2月2日だった珍しい2月。入籍記念日を失念しかけたりヒヤリハット。3月は保育園で園児1名PCR陽性。引っ越しできるのかどうかヒヤヒヤ。 4月は会社買収提案よりも、自分の前歯が折れた事にビックリ。5月から長男の保育園転園で1か所にまとまったのは有り難かったが、21時の寝かしつけから6時間寝ちゃったりと まだまだ育児慣れしていない。6月は資格試験の前期試験をどうにかパス。

後半戦。7月は東京五輪が挙行。コロナ禍が癒えぬまま8月の夏休みは何する訳でもなく地味に過ごした。9月から子供たちがスイミングに通い始める。 これで土曜日午前中は自転車往復、帰宅後もシャワー、お昼ご飯、昼寝、と正味土曜日は何もできなくなる。10月は夫婦の間でイライラが募る。 互いにやりたい事がやれないストレスから、相手に求める事も多くなる。このころ読んでいた本は「世界は贈与でできている」。 11月から在宅率も緩和され、研修も開講し、保育園送り迎えがギリギリになるケースが増える。綱渡りの日々。そして12月。大きな入札は望んだ結果となり胸を撫で下ろす。 もう一つの進行中のプロジェクトの舵取りは迷走しつつも、誰が代わってくれる訳でもなく試行錯誤の日々が続く。ちらほらとプライベートでは忘年会のお誘いがあったが 今年は全て辞去。年末年始は奥さんの実家でのんびり・・・もとい研修の準備かなぁ。

ま、今年もいろいろあったけど、家族が揃ってみな健康で過ごせたので良かったとしよう。 保険見直しで人間ドックの結果が、低血圧すぎて再検査かと話題になった程度。折れた前歯の処置は時間かかったけど、こちらも何とか恒久処置したしね。 オミクロンが来てますが来年も大過なくこうして1年が振り返られると良いな。 皆さんもよいお年をお迎えください。


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