TUNGUU SOHODEN

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□ツングー□
中層世界に住む一民族。
赤眼黒髪灰肌で耳が尖っていて小柄で長命で、老化と無縁。性別を持たない。
人種全体で変な宗教、ツングー教を信じている。持つべきほどの富を持たず、成長と言う概念もない彼らのステータスは、純粋にその『教義』の理解度による。
彼らの寿命を始め、そのスキルの多くは『教義』の理解度に比例する。
体内の寄生生物『アーギルテット』のおかげでいかなるウイルスや毒にも屈しないし、ダメージを受けても即死しない限り、たちどころに回復してしまう。短くても(『教義』に触れなくても)三百年は軽く生きる。同時に彼らの統治機関『僧会』は個体数を厳格にコントロールしている。
死後は、ツングーに異常な長寿をもたらしている体内寄生生物の暴走が原因で、アグナイアル・ツングネリなる石化状態へと変化する。ちなみにツングーたちに死という概念はない。この石化も転生のためのプロセスの一つと考えている。そのため、死者に敬意をはらうということも全くなく、アグナイアルも砕かれて様々な用途に利用される運命にある。ツングーたちが身につけているアクセサリーもアグナイアルからとったもの。彼らの国家『法殿』も、歴史の始まりからアグナイアルを積み重ねてきたものである。
ツングー教聖職者第三位『正法』は人口千人強のツングーディアスポラ国家『法殿』のリーダーにあたる。その精神感応能力はかなりのもの。
第二位『導法』のランクに至った聖職者は、ツングーの歴史でも数人しか存在しなく、第一位『主法』となると、存在しない。
『主法』の『教義』理解度は、ツングーの造物神ヘメルツングにも匹敵すると言われている。