A HCI


独立時計師達の集まり  
彼らは高い技術力を持ち、そして自らのポリシーで 設計、デザイン、組み立て、メンテナンスを行う。
そしてこだわりを貫き通す。そんな独立時計師たちを旭時計店は応援しています。









ANTOINE PREZIUSO

ジュネーブ時計学校卒業後、パテックフィリップに勤務。その後アンティークウォッチの修理や有名ブランドの
ベースムーブメント製作ののち、1993年に自身のブランドを立ち上げます。
トゥールビヨン、ミニッツリピーターの製作など、高い技術を有しいます。

2003年、新しいトゥールビヨンのほか、大型インデックスを使用した新シリーズ『ファイヤーフライ』を発表しています。。


矯大羽 KIU・TAI・YU

AHCIの会員の中で唯一のアジア人。アンティークポケットウォッチの収集家でも知られており、
矯大羽氏のコレクションで本が作られるほど。
時計技術に関しては時計学校で習得したものでなくアンティークウォッチの分解、修理によって
独学でマスター。ミステリートゥールビヨンを完成させます。
時計メーカーにも勤めたこともない為、アンティークウォッチが技術的な先生であるといえます。



Phillppe Dufour
複雑時計のマイスター。
1992年に「グランドプティソネリミニッツリピーター」を発表、1996年にダブルエスケープメントを装備した「デュアリティ」、
2000年にはシンプルな手巻き時計『シンプリシティ』 を発表、それは深い郷土愛が注ぎ込まれた作品です。





VIANNEY HALTER
自分の作品にはとどまることを知らないこだわりを持って時計作りに臨むきさくなサントクロワの工作少年。
代表作 「ザ・タイムマシーン・パーペチュアル・アンティカ」は時間と曜日と日付と月表示(ダイヤル)
をばらばらに配置させる世界でも例を見ない機械式時計を組み上げています。



矯大羽 ーKIU・TAI・YUー
アジア一級の時計師でありAHCI会員の中で唯一のアジア人。アンティークポケットウォッチの収集家でも
知られており、矯大羽氏のコレクションで本が作られています。
時計技術に関しては時計学校で習得したものでなく、アンティークウォッチの分解、修理によって
独学でマスター。ミステリートゥールビヨンを完成させます。



PETER SPEAK-MARIN
ロンドンの時計学校を卒業後さらにスイスの時計学校で複雑時計を学びます。
その後イギリスに戻りパテックフィリップなどのアンティークウォッチのレストア、ディーラーとして7年間を過ごします。
ハイレベルな複雑時計を作りたいという気持ちが強くなり、スイスに戻り
オーデマピゲの複雑部門であるルノーエパピでトゥールビヨンを手掛けるようになります。
2000年AHCIの会員となったスピークマリン氏は自身のブランドを立ち上げます。

ポケットウォッチトゥールビヨン、ミニッツリピータートゥールビヨンそしてシンプルなオートマティックウォッチを発表。

Christian van der Klaauw
天文時計
の製作で有名です。


Andreas Strehler

1971年生まれ、ソロトゥーン時計学校卒業後ルノ・エ・パピに入社。
1995年より独立し、1998年よりAHCIに参加。

Martin Frei、Thomas and Felix Baumgartner

URWERKのブランド名で時計を製作。宇宙船のような個性的な時計を製作しています。


Paul Gerber

ドッペルローターウォッチや、時計愛好家からのオーダーでミニチュアクロックやトゥールビヨンの製作やフォルティスで
採用された自動巻きアラーム機構の開発。


Svend Andersen
1942年 デンマーク生まれ
1963年9月13日よりスイス・ギュベリンのアフターサービスで仕事を始め、1969年にボトルクロックを発表。
現在、パーペチャルカレンダーなどコンプリケーションウォッチの製作をしています。

Frank Jutzi

ベルン在住の時計師、1997年よりAHCIの参加。
クロック、ウォッチの製作

Matthias Naeschke
オルガンクロックの製作の第一人者であり、日本では東京の有名大学などで、使用されています。

Beat Haldimann
クロックの製作

Rainer Nienaber



Peter Wibmer
鉄の球の重さを力として動く特殊なクロックの製作








ドイツのバックメーカーから、ビンセント・カラブレーゼ氏、アントワーヌ・プレジウソ氏、ビアネイ・ハルター氏などの、
独立時計師が製作した時計が発表されました。