私は保育士として働いたのち、その経験を活かせる仕事、そして何より大好きな子どもと関わる仕事に就きたいと
思い、当医院で働かせて頂くことになりました。
保育と小児歯科の現場は違いますが、子どもと身近に関わり子供の健やかな成長の手助けを目標とする所は
共通しています。
その関わりの中で、来院される子ども、保護者の方の立場になり不安な事があればそれを受け止め、共感し、
そして子どもの為に一緒に改善策を考え安心感を与えられる様な心配りを日々大切にしています。
その為に、まず、来院される全ての方へ笑顔で対応する事を心がけています。
また、私はこの仕事を続けさせていただく為に産休、育休、介護休暇の制度を取得させていただき、
家庭と仕事を両立する事が出来ました。
何より、院長、スタッフの理解と協力、家族の支えがあり長年働くことが出来た、と感謝しております。
これからも、この様な思いやりのある仲間と一緒にチームワークを大切にし、将来を担う子ども達の
歯の健康を通して成長も見守り、手助けをさせていただきたいです。