無宗教+宗教アレルギー持ちのわたしはどんな仏像をみても「芸術品」としか見なさいところがあります。タイで「一生分の寺巡り」としてしまっているのでもう寺に行くつもりはなかったんです、が、ベトナムでも行ってしまいました。しかも3軒も!
1軒(寺の単位は?なに?)は一種の納骨堂のようなところでお坊さんが説教している部屋もあり、老若男女みんなしかと聞き入っていました。その奥に納骨堂?があり日本でいうとこの位牌みたいなものの横に写真が飾ってありました。写真は大半がかなり古く若くして亡くなった人も多かったようです。(ここいらへんはベトナム戦争がからんでいると思いますが)真ん中に仏像があり、日本の仏像とかわらない感じで凛とした美しさがあります。これは日本人のわたしから見ても「神様」と認識できました。
次の1軒は(カヲリ姫曰く)香港のお寺のようでした。巨大蚊取り線状の線香が吊るしてあり、赤くて長ーい線香がささっていました。欧米人観光客には目新しいらしくみんな写真撮影に忙しそうでした。
さて問題の1軒です。なんだかバベルの塔のような白くて高い建物へ到着!(なぜか?女子高生らしき一団がいました)中は結構広くてラセン階段で上へ登って行くと・・・“でたー!!!ハデハデ仏像!目にしみるー!!!”2階にいた神様は女性で腕が沢山ありました。KIETがお祈りをはじめ、姫にも祈祷を薦めます。わたしは神様からできるだけ遠ざかり二人を見守っていました。(心やさしい姫は慣れないお祈りをしていました)それからさらに登って行くと・・・「ぷっ!なんこれ?神様?」と思わず吹き出しそうになるような「芸術品」がポテッと座っています、「ねぇねぇ、これ見て」と姫に声をかけ、その芸術品を一目見た姫は言葉を失っていました。おかしくて仕方ないのですが、よその神様を笑い飛ばすことは出来ず「くくくくっっ」と一生懸命こらえ、「んー、いい景色」と外を見て気を紛らわせました。(もし、KIETがお祈りの薦めてもわたしは絶対NO!と言ったはず。幸いなことに景色の話になり薦められませんでした。流石のKIETも「変な神様」と思っていたのかも知れません)
一体何に御利益があるんでしょ?
知ってる人教えて下さい。