これですよこれ!BANANA FISHの世界です。メコンデルタクルーズ!別に特別美しい川ではありません、どっちかと言うとミルメーク入りの牛乳みたいで見た目は汚い!でも、この川が肥沃な大地を作っていると思うと尊敬せずにはいられません。ベトナムは豊かな国(この豊かというのは作物や魚等を差します)です。南国フルーツ好きなわたしは毎日ホテルで用
意されるフルーツを楽しみにしていました。“んー、バナナンだー!あっ!マンゴスチンだ!”と南国フルーツ嫌いな姫を横目にバクバク。そう、この南国フルーツや名産のコーヒーはこのミルメーク入り牛乳色の川なくしては育たないのです。
船をチャーターしていざクルーズへ!別に見るところなし、でものんびりジャングルを見ながら蒸しあつーい川をひたすら行くだけで十分。周りはうっそうとしたジャングルで“こんな中をみんな戦ってたんだなぁ・・・”としみじみ。“ん?あんなとこに人が”数人の男性が川に浸っています。よく見ると結構います。網のようなものを持っていて漁をしているみたいです。ほとんどの人が上半身裸でゴーグルをつけてるわけでもなくブクッと潜ってはしばらくすると上がってきます。目に雑菌とかはいんないか心配になりますが、抵抗力がついているんでしょうね。びっくりしたのは「船上生活者」です。話に聞いてはいたもののこんなちゃちな船とは・・・大濠公園(ローカルでごめん!ごく一般的な公園)でカップルが乗るボートに毛が生えたような大きさに屋根がついているだけ。その中に夫婦とみられる男女が昼寝してました。(“Hもここで?じゃあ出産は?”など余計な心配もしてしまった)食事は七輪で調理するようで他の船では調理の真っ最中でした。ここだったら適当に魚捕まえてそこいらから青菜つめば一品できそうで便利です。(「彼らはとても貧しいんだ」とKIETが言っていましたがほぼ自給自足の生活だと思われるのであまりお金に執着がないかも知れません。だいたいKIETは金に執着しすぎです)大きな河流に合流すると大きな船が行き交っていました。ちょうど夕暮れ時でオレンジ色に染まったメコン川はほんと美しかった。“顔じゅう真っ黒にしてここまで来たかいがあったなぁ”と幸せな気分で4時間のクルーズを終わりました。〈一言アドバイス〉
メコンデルタクルーズに参加するにはSHIN CAFEやKIM CAFEのツアーに入るか、バイクタクシーで行くことになると思いますがお金を節約したいなら前者を、のんびりゆっくり楽しみたいなら後者をおすすめします。
セットでココナツ教団の島にも行くことになると思いますが・・・んー、あえてオススメしません。タイガーバームガーデンのベトナム版。変な歌をもれなく聴くことにもなります。