「王様と下僕」おたのしみ歌詞集
プリントアウトもしくは、書き写して友達におぼえさせよう!!
注)ライブ等では、下記の歌詞どうりに歌われないことが多くなります。ご了承ください。
●肉割れ(Wrighten by 王様)
腹ワレ 現れ 我返り
腹ワレ 触られ 笑われて
腹ワレ さらわれ からかわれ
腹ワレ あばかれ 孤独なれ

母さんが腹を痛めて
私「@子」が生まれました。
母さんのハラには
肉がたるんで 肉割れできた
肉割れ 肉割れ 肉割れ 憎まれ

(コーラス)
母さんの肉割れ
中に小銭が入ります。
母さんの肉カレー
肉割れ素材に肉カレー

肉割れ 肉割れ 肉割れ 肉カレー

母さんが肉を刻んで
夢と希望をあたえてくれた
姉さんの腹には
肉がふくらみ希望が宿る

肉割れ 肉割れ 肉割れ 子生まれ
ゴキブリブリブリ(Wrighten by 王様と下僕)
暗闇に潜むお前はブラックナイト
暗闇に彩るお前はシャドーガイ

アンチゴキブリーお前のライバル丸めた新聞紙
アンチゴキブリーふと見るとお前はそこに

オイ オイ オイ オイ
暗闇に響くお前の雄叫び
暗闇から迫る地獄の軍団

アンチゴキブリーお前のライバル丸めた新聞紙
アンチゴキブリーふと見るとお前はそこに

オイ オイ オイ オイ
ゴキブリ即興曲(Wrighten by Yukari Watanabe)
アタシはブリブリごきぶり女
行動、習性、夜行性
夜になると、起き出して冷蔵庫をあさる
ブリブリごきぶり日の目をみない生活ブリ
けど、ホントはアタシだって、今の生活に満足してるワケじゃない
キラキラ太陽の光をあびて、もっとツヤツヤ輝きたいの〜
ブリブリごきぶり、それをジャマする悲しいサガ
ブリブリごきぶり、夜風が身にしみて〜
今日もごきぶり街道をゆく〜
アタシはブリブリごきぶり女
黒シャツ、黒帽、黒い靴
この世界じゃかなう者は誰もいないわ
ブリブリごきぶり夜の女王、よくってよ
でもね、ホントはアタシだって、タマには白いフリフリ服が着てみたいの
清楚で可憐だね、かわいいね、守りたい、と言われてみたいのよ〜
ブリブリごきぶり、わかっているの、ばかげてる
ブリブリごきぶり、奇跡はいらない
アタシはアタシ、自信はあるわ〜
男の幸せ(Wrighten by 下僕3号)
荒ぶる波に立ち向かい
俺は今日も船を出す

グッと綱引くこの腕が
俺の自慢の相棒さ
海は気まぐれ日本海
真剣勝負だぜ

闘う男の生きざまを
しっかりその目に焼きつけろ
俺の人生明日はない
生きるか死ぬかの綱渡り
愛するお前のためだけに
俺は今日も船を出す

暮らしは楽じゃないけど
お前の笑顔で
海はじゃじゃ馬
真剣勝負だぜ

闘う男の生きざまを
しっかりその目に焼きつけろ
俺の人生明日はない
生きるか死ぬかの綱渡り

港で待ってるお前には
俺の化身が宿ってる
黙って俺についてこい
俺はひたすら進むだけ、、、
I LOVE メロコア(Wrighten by 王様と下僕)
メロコア一筋300年
メロコア無くては語れない
俺の男の生きがいを
とくと拝聴願います

Ah〜メロコア
Oh〜メロコア
メロコア一筋生きたけど
最近コムロにゃ押されぎみ
俺の憧れシド・ヴィシャス
めざせ紅白歌合戦

Ah〜メロコア
Oh〜メロコア

Ah〜メロコア
毛虫に恋する5秒前(Wrighten by 王様と下僕)
お前の悩みは分かるんだけど
俺から言わせりゃくだらない
自分らしさを見失ってる
今のお前は腐乱屍体

恋にルールはありはしないぜ
すべてやったもん勝ちなのさ
何かあるたびお前の口癖
「俺はいつでも毛虫みたい」

そんな〜 いやだよ〜 XXXXXX、、、
毛虫に恋する5秒前〜
毛虫だって恋はするのさ
一生懸命生きている。
自信をなくしてアタフタしている
「今のおまえにヘドがでる」
レプリカントさざえさん(Wrighten by Rebus tape)
窓をあけましょう
呼んでみましょうサザエさん
明るい窓の鬼かいさん
にこにこ飛び出す愉快な家族

レプリカント サザエさん
ウチと同じね仲良しね
私もサザエさんあなたもサザエさん

レプリカント サザエさん

遺伝子レベルで同じねワハハハ同じね
てりっこにしてりんこ(Wrighten by 王様と下僕)
ホントの照り
ホントのうまさ
ホントのコク
奥さんこれしかない

てりっこにしてりんこ
てりっこにしてりんこ
てりっこにしてりんこ
肉ビート(Wrighten by 王様)
迸る黄色い汗が
目にしみて赤い眼になる
どきどきしながらなかをのぞいでいじってみたら
肉ビート
眩いばかりの太陽目に染みる赤い夕焼け
どきどきしながらなかをのぞいでつまんでみたら
肉ビート
いつも君は私を見ては、泪を見せた
その泪は

どうして?どうしてなの?
鬼苦(Wrighten by 王様&下僕3号)
孤独のそこ絶望の淵から鬼という男が来る
苦悩の果て滅亡の朽地から
矛盾を追いかけ生き続けるために死期迫るたびに追い出せ
私は生きて鬼になってすべてを捨てた
鬼は今日も不器用に背中を見せた

無能の程幾つもの言葉があふれ出す
標識のないこの路の行く末、交差点のたびに振り返れ
今の時代に疲れて
貴方の言葉に疲れ
赤い鬼のように今怒り続けて
肉どろぼう(Wrighten by 王様)
大切な私の太もも
なにも言わずあなたは黙って

「根性なし」「甲斐性無し」肉どろぼう

大切な私のわきばら
なにも言わずあなたは黙って

やっととらえた肉片をそっとくわえてお肉どろぼう
肉声(Wrighten by 王様)
今私を目覚めさせる
遠い記憶の肉の声
今そこに見えるのは青い世代の肉の声

まだ見ることない、あなたの姿
姿隠して、言葉隠さず
このまま時は過ぎて、冷めやらぬ僕の気持ち
明日も聞くのだろうか?あなたの肉の声を

肉声
まだ見ることないあなたの笑顔
笑顔なくしてあなた語れず

あのとき見せてくれた、歯ぐきの印象
忘れかけてた、あなたのエクボを

ミミから膿がでてきて
中耳炎になったとしても
いつかはミミにすることば
肉の声聞かせて
キリオトシ(Wrighten by 王様)
いつもあなたに見放され
生きるすべ見失っても
今も心に残るのは
紅い血潮燃えたぎらす

国産の切り落とし
奥さんのお気に入り

ハイ ラッシャイ!安いよ安いよ!
マイド ハイお釣り、三百万円!

肉あきらめないで、たべて
いまかいまかと待ち望み
目前に広がる海原を
ハシをかけず見渡せれば
ハラにひびくかぐわしき香り

奥さんの斬り落し
背徳の依存症

あなた、今夜はなに食べたい?
今夜はお前を食べちゃうゾ!

肉あきらめないで、たべて

あら、いつからこんなお味になったのかしら
時間はお味を変えてゆくものよね