| 園 遊 会 報 告 |
| この日はデス・リバーとして主催者側となるはじめてのイベントであった。にもかかわらず遅刻してしまった私は、リーダーKazに怒られながら会場を見渡した。なんと出店が4店もあるではないか!そこには各バンドのTシャツやCDなどのグッズが売られていた。 |
しかも本格的な占い師(人妻)も出店していた。 |
|
| さらには受付嬢の着物美人が多数在籍(おそらくライブハウスでは全国一の在籍数)している!ここで私は”雅財閥”というとんでもないモノに巻き込まれてしまったのではないかという不安と期待に体の震えが止まらなかった。 |
| 開演時間になると何やら財閥系のBGMが流れ出した。司会の淫靡な女性が雅財閥の説明を始め、まもなく1バンドめが始まった。 |
|
| 1バンド目はFill or Kill。健康的な肌の女の子がVo.のこのバンドは雰囲気的にはFEEL SO BADに近かった。一見、水着(ビキニ)のようにみえる衣装だったので、クギ付けになっているうちに演奏が終わった。女の子の腹部を流れる汗が印象的なバンドだった。個人的には臍が見えた方がいいと思った。 |
| 次はK3。どうも歳をお召しになった方が多い。財閥の中間管理職クラスの人達か?音楽的に、人々に安らぎと休息を与えていた。コアのイベントにはこ ういうバンドが少しあった方がメリハリがつくかも。 |
|
| 3バンド目はナパーム煙草。以前デス・リバーと共演したことがあったので観たことがあったが、前回より激しさを増していた。名前からいってグラインド系のようだが重たいR.H.C.P.のような印象を与えるバンドだ。特にVo.のアクションがアホぽくて良い。 |
| 後半にはいっていよいよ自分がベースを担当する武士コアバンド、デス・リバーの出番である。オーストラリアツアーの疲れもとれぬうちのライブではあ ったが、客の反応がよかった。会場が広いせいかモッシュしている客もいる。ブルータル効果か? |
|
| ”人斬りロック”では、デスカワ(Vo.)が客に刀で斬りかかり、会場は盛り上がった。しかし、ライブ終了後デスの足が骨折したことが判明した。どうやらサイクロンのステージが高すぎたらしい。 |
| しかし、その甲斐あってかサイクロンの店長に気に入ってもらうことが出来た。 |
|
| ここで何故かSMショウが始まった。後で知ったのだが本物のQUEEN(フレディじゃない方)、その名も”サディスティッククィーン香”というらしい。プロ仕様の鞭が場内に響いた。調教を受けている男はご褒美を得た奴隷のように陶酔しているようにも見えた。うっかりカメラを持っていなかったのが、今でも悔やまれる。 |
| 4バンド目は変態デスパンクバンド、王様と下僕。王様(Vo.)の白塗り化粧はブラックメタルファンの心をガッチリつかんでいた。首の振り方から言ってメタルだ。彼らは人並みならぬ変態に違いない(特に王様)。と巷で噂されてい る。前回はピンポンパンのお兄さんの衣装だったし。 |
|
| ヒット曲”ゴキブリブリブリ”で会場は大合唱(一部で)になった。早速私はCDとTシャツを購入した。 |
| トリのバンドはやんちゃコア(モテモテ)バンド、オイル。パンク(鉄アレイみたいな怖い系ではないです。)でキャッチー楽曲が特徴のこのバンドが始 まると、女の子率が急激に上がった。オイルTシャツを着たオイラーたちがステージ前面に押し寄せる。マーク(Vo.)のMCのうまさも手伝って、この日一番の盛り上がりを見せた。 |
|
| オイル曲は憶えやすいので曲名知らないのに知ってる曲が多い。あっ、”人間失格”は知ってるぞ。うーん、ジャンプがキマってるなぁ。ところでブラストは無いのか?やんちゃって何だ?とおもってるうちに雅は幕を閉じた。 |
| 第1回にしては、なかなか盛り上がったイベントとなった。人々がこの雅財閥の存在を知るのもそう遠くないだろう。私としてはSMショウが一番注目す るところであった。(というか、バックステージから釘付けだった。)次回が楽しみである。 |
|
Written by Satoo (D-river)
Page Arranged by Kaz (D-river)
Photo by mark (Oil) & Kaz (D-river)