| 2002年8月25日 |
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「2002年シーズンのスーパーボウル予想」
リアライメントの年です。今シーズンはヒューストン・テキサンズが増え、両カンファレンスが4チームずつ4ディヴィジョン16チームになります。またシアトル・シーホークスがNFCに移動という(チームにとっては)大移動があります。 AFC東地区 ニューイングランドを買える理由が二つあります。一つはこのチームは若い。もしチーム関係者が選手の若さから来る慢心を戒めることが出来れば、チームにハングリーさが残っていれば今年も同様にモチベーションをキープできるのではないでしょうか。そしてもう一つはスーパースター不在ということです。大幅な戦力ダウンもなく今シーズンが望めれば期待できると思います。とはいえ私はやはりマイアミを押したい。いうまでもなく最大の理由はリッキー・ウィリアムズ(RB)です。攻守にバランスの取れたマイアミは近年まれに見る完成度です。これは贔屓チームへの依怙贔屓抜きです。バッファローはニューイングランドから移籍してきたブレッドソー(QB)がどれほど活躍できるか?ですが、オフェンスラインもディフェンスも再建途中でしょう。ニューヨーク・ジェッツは大ヴェテランテスタバーディ(QB)が怪我無くシーズンを送ることが出来れば面白いかも知れません。 AFC北地区 私は昔のAFCセントラルはRBで結果が決まると思っていました。ずっといわれているようにシンシナチのコーリー・ディロンはスーパーなRBですが、この地区が求めていたのはピッツバーグのベティスのように重量級のRBなのです。しかし今年はその様相が一変しました。クリーヴランドのブッチ・デイヴィス(HC)とティム・カウチ(QB)が花開く年だと思います。私はここで大勝負をしたい。普通なら上位に計算されるボルティモアとピッツバーグを下位に。地区優勝はクリーヴランド、ついでシンシナチとしてみたい。 AFC南地区 さて、今回のリアライメントの最大の目玉である同地区です。私はドム・ケイパース(HC)の手腕は割と買っているのですが、今回はルーキーQBのデヴィッド・カーで勝負ということであれば、ヒューストンの勝ち越しはないでしょうね。NFLはそんなに甘くないです。ジャクソンヴィルはコフリン(HC)とブルネル(QB)はスーパー級だと思いますが、やはり駒不足。但し今年はオフェンシブ・コーディネーターがいるので(昨年まではコフリンが兼任)上手く回れば結構いいところまで行くのではと睨んでいます。ダンジー(HC)がやってきたインディアナポリスですが、ここをどう読むか?何ですよね。ディフェンスマインドのダンジーがやってきてインディアナポリスも変わるのか?変わればプレイオフ当確。変わらなければ落選か?そして私はこの地区の優勝はやはりテネシーだと思います。このチームは地力はあります。問題はスターターとそれが怪我した時のフォローの仕方です。 AFC西地区 今年もオークランド、3年連続で地区優勝は間違いないでしょう。とはいえシャナハン(HC)とグリーシー(QB)のデンバーは確実に復活してきているでしょうし、ショッテンハイマー(HC)とフルーティー(QB)のサンディエゴは駒不足の感は否めませんが、要所にスーパープレイヤーがいるのでコーチ次第では勝ち星を伸ばすのではと思っています。カンザスシティはQB次第。トレント・グリーンで大丈夫か? AFCプレイオフ 各地区優勝はマイアミ、クリーヴランド、テネシー、オークランドというのが私の予想です。プレイオフに絡んでくるのはインディアナポリスとデンバー。AFCはこれで盤石だと私は思っています。もしかするとの穴ということになるとニューイングランドとニューヨーク・ジェッツ、そしてサンディエゴまではあるかも? NFC東地区 考えるまでもなくフィラデルフィア。ここはそれしかありません。とはいえやはりスパリアー(HC)のワシントンから目が離せないのは事実でしょう。もしかしたらとも思えますが、私はNFLというのはそんなに甘いものではないと思いたい!スパリアーには期待しますが、今シーズンはとりあえず叩きのめされて来シーズンに捲土重来というのが格好いいと思います。またコーチは1流のニューヨーク・ジャイアンツですが、選手の流出やサラリーキャップの問題でお寒いオフシーズンを過ごしたようなので今シーズンはお休み。同様にダラスは今シーズンに復活を期しているようですが、やはりQBに駒を欠きますしエミット・スミス(RB)一人ではチームを引っ張るのは無理でしょう。 NFC北地区 よく分かんないなぁ。昨年のシカゴのゲームをほとんどちゃんと見ていないので何故昨年の成績が残せたか分析が終わっていないのです。デトロイトは再建の年。グリーンベイは昨年同様ファーヴが無事ならプレイオフ。もしファーヴがダメなら(怪我または調子が悪いと)今年はお休み。昨年グリーンベイとは対照的にカルペッパー(QB)の怪我で昨年を落とした(とだけはいえないか)ミネソタはやっぱりヘッドコーチの格を考えると今年もプレイオフには届かないでしょう。とはいえ私はやっぱりシカゴは買えないのです。だって、理由もなく昨年の成績だけで予想するなら誰でも出来るでしょう?もし私が見ていないところでシカゴに何かがあるのであれば今年も地区優勝。やっぱり単なるツキだったのであればグリーンベイが地区優勝か。 NFC南地区 ここの予想が一番楽です。ここはもうタンパベイの一本かぶりでしょう。とはいえマイケル・ヴィック(QB)とダン・リーヴス(HC)のファルコンズはウォーリック・ダン(RB)を獲得して虎視眈々と狙っているはずでしょう。恐らくタンパベイがこけた時(あのチームは気合いが入りすぎて空回りする傾向があるので)はファルコンズが優勝でしょう。クリス・ウェインキー(QB)のカロライナはいかんせんタレント不足。ジム・ハスレット(HC)のニューオーリンズはアーロン・ブルックス次第ではいい成績を残せるかも知れませんが、プレイオフには届かないでしょう。 NFC西地区 ああ、可哀想なアリゾナ。以前からNFC西といえば「飛び道具」であるパスアタックの盛んな地区。今年のアリゾナのコーナーバックとセーフティーはずーっとディフェンスしていることになるのではないでしょうか。地区優勝はやはり地力に勝るセントルイス。やはりワーナー(QB)、フォーク(RB)、ブルース(WR)のトリプレッツがそのまま残っているのは大きいです。サンフランシスコには日本の皆さんも多大な期待を寄せていると思いますが、ここの弱点はスターターに怪我がでた時にどうやってカバーするか?です。怪我というのは絶対に出ます。その時にどうやって穴を埋めるか。埋められたらプレイオフ。ちょっと怖いのはシアトルです。ホルムグレン(HC)はサンフランについてはよく知っています。カンファレンスを移動してやる気満々ということも考えられますし、サンフランにだけは負けたくないと思っているでしょう。もしそうなれば星のつぶしあいでやっぱりセントルイスに有利でしょう。 NFCプレイオフ ということで、フィラデルフィア、シカゴ、タンパベイ、セントルイスの地区優勝に、サンフラン、グリーンベイ、ニューヨーク・ジャイアンツの3チームがプレイオフの順番待ち。もしかするとのアトランタ辺りがプレイオフの可能性があると思います。 スーパーボウル AFCはマイアミ、テネシー、オークランドの3チームが上位として残り、チャンピオンシップはオークランドとマイアミ。この対決はやってみないと分からないというところがありますが、今年は本当に本気でマイアミを押してみたい。もちろん私の贔屓チームですがこんなに自信を持って勝ちを予想できた年も珍しいくらいです。そしてNFCですが、こちらはフィラデルフィア、タンパベイ、セントルイスの3チームが上位でしょう。チャンピオンシップはタフなセントルイスが一番乗り、タンパベイとフィラデルフィアはポカをしなかった方が辿り着きますが、やはりフィラデルフィアの方が1枚上手ではないでしょうか?そしてスーパーにはそのままの勢いでフィラデルフィア。 今年のスーパーボウルは暖かいサンディエゴです。もう戦う前からフィラデルフィアとマイアミのカードなら勝ちは見えています。ただ問題はフィラデルフィアのマクナブをマイアミディフェンスが止められるか?止められれば間違いナシでスーパーです。今年は我田引水の感があり予想が憚られたのですが、NFL歴14年のそしてサイトの管理人としての責任感から決して贔屓チームだからそう予想したわけでないことは断っておきたいと思います。 |
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