毎年夏、博多山笠と同じ時期の恒例イベント 運営は100人以上のボランティア
★第14回福岡アジア映画祭2000 The 14th Fukuoka Asian Film Festival 2000
福岡アジア映画祭は、1987年に始まった日本で最も早くにアジア映画に注目した映画祭です。
*2000年今年の特徴*
1)今ブームの韓国映画大ヒット最新作を日本初公開!
「情け容赦なし」 Nowhere to Hide 日本初公開!
アン・ソンギが斬る!パク・チュンフンが追う!息迫る2人の男たち。イ・ミョンセ監督が韓国版「マトリックス」とも言うべきサイバーパンクな映像を駆使して描き出す新しいアクション。青龍賞ではあの「シュリ」を抑えて最優秀作品賞に選ばれた大ヒット傑作。若手俳優のチャン・ドンゴンも人気。
「我が心のオルガン」 The Harmonium in My Memory
地方の小学校に赴任してきた新人教師。そして彼に恋をしてしまった女子生徒。江原道の美しい自然を背景に、純粋な少女のほろ苦い思い出が感動的に描かれます。「接続」などで有名なトップ女優チョン・ドヨンは、この作品で韓国のアカデミー賞・大鐘賞主演女優賞受賞。日本初公開!
「太陽を射て!/韓国映画人が熱く燃えた日」 日本初公開!
韓国映画を守るために、アン・ソンギ、ハン・ソッキュ、シム・ウナ、チョン・ドヨンなど100人以上の監督、俳優、女優たちなどが街頭でデモを繰り広げる感動のドキュメンタリー。
2)香港の最新アート映画 日本初公開!
チャン・ワイフン監督「惑星の軌跡」
3)タイ・シンガールのパンク映画 日本初公開!
タイ「コンジョーン」シンガポール「イーティング・エアー」
4)韓国・香港・中国などから多彩なゲスト!
イ・ミョンセ監督(韓国)、パク・チュンフン(韓国)、イ・ヨンジェ監督(韓国)、チャン・ワイフン監督(香港)
張元監督(中国)、ビョン・ヨンジュ監督(韓国)ほか予定
5)150人以上のボランティア 会社員、主婦、高校生、大学生
6)最新のアジア映画 12か国・地域 21本
韓国「情け容赦なし」「我が心のオルガン」「太陽を射て!/韓国映画人が熱く燃えた日」香港「惑星の軌跡」シンガポール「イーティング・エアー」タイ「コンジョーン」 中国「江湖」「クレイジー・イングリッシュ」インド「ヴァサールマの恋人」
アメリカ「オーバー・ステイ」イスラエル「ハッピー・バースデー、Mr.モグラビ」
イラン「イラン式離婚狂想曲」ヴェトナム「インダストリアル・ボディーズ」
台湾「美麗少年」「狩りに出る2人」「ハイウェイで泳ぐ」「I Love (080)」
日本「ファザーレス」「青/Chong」「白/THE WHITE」「夢二人形」ほか予定 *第14回福岡アジア映画祭2000は、7月2日から9日までの8日間、福岡市の夢天神ホールおよび福岡アジア美術館で行います。前売チケットは、チケットぴあ(Pコード:981ー400)、ローソンチケット(Lコード:84625)、ファミリーマート、九大生協、福岡市内プレイガイドにて発売中!
福岡アジア映画祭実行委員会
エ(092)733ー0948 Fax:(092)733ー0948
e-mail: faff@gol.com 準備のため不在の場合も多いです。
スペースに余裕があれば、e-mailアドレスも掲載していただければ幸いです。
日程などはホームページをご覧下さい。http://www2.gol.com/users/faff/faff.html