オーストラリア、シドニー生まれ。両親がプロの写真家、ライターでありフィルムメーカーという家庭環境から生涯を通して写真と関わるようになる。10代初め頃より写真撮影を始め、15歳の頃には既に独学にてモノクロ写真の撮影からフィルムの現像、ハンドプリントまでこなすようになった。
彼の初期の作品は、主にモノクロの人物写真を通し、強く関心のある'人間の秘めたる側面'や、'空想'を形態化していったものである。1940年代、ファッション写真やポートレイト等を通しパワフルな表現を残しモノクロ写真の先駆者であるFrancesco
Scuvullo やHelmut Newtonらにも影響を受けている。
来日後、2003年の彼自身の結婚以降、よりアート写真に専念し始めた他、大阪(他の場所も含む)での路上や電車にて長年撮り続けた何千枚にも及ぶ日本人の"かわいい"又時には"クレイジーな"ファッション写真を編集し始めたところである。
彼の写真の対象は日本における行事や各地の風情、伝統等にまで拡がり続けている。最近は又抽象的なイメージも多く撮り始めている。