最近、ネットサーフィンにハマっています、って今ごろアホか？　いや、でもホントにリンクからリンクへ流れて、知らないサイトを久しぶりに最近よく見てたり。つまり、逃避が続いてます。効率悪すぎる仕事が多くてイヤになっているだけなんだけど、それでサボってちゃさらに効率が悪くなるだけですな。ゲームやるとかの積極的サボリ（なにそれ？）よりも、実はネット見たりするダラダラしたサボリの方がタチが悪い。

で、そうやってここんとこ「ジョジョネットに加入してないジョジョネタのサイト」とか探してました。「変ドラ」みたいに超イリーガルだけどすごい面白いとことかあるんじゃないかなぁとか思って。けっこう有名ですが「朝目新聞」のジョジョコラとか（リンクフリーなので直リンク）ね。「主婦疾走」シリーズで笑い死ぬかと思った。あと、ぜんぜん系統は違うけど、すんげーいい絵のアイコン（フォルダアイコンじゃないけど）作ってるところあったんだが、なぜかトップから行けないので隠しページなのかもしれない。こっちはそっとしておこう。そんなことして過ごしている一週間でした。仕事は煮詰まってます。たいへんなのはこれからなのに。

やっぱりみずぬ氏は人違いじゃなかった、というワケで、また焼肉。この３人のとき以外、焼肉屋って行かない気がする。今日は、韓国サッカーの悪口とか言わなかったので、ちゃんとオーダーは通りました。

ところで、コアの前に置いてあるＢＭＷのバイクがイタズラされたり盗難されたりしないか、他人ごとながら非常に心配です。あのへん盗難が多いからなぁ。自分内ではとても好感度が高い編集の人の所有物なので、彼がガッカリしているところを見たくない。しかし思い切った買い物だよなぁ。あ、もっとデカい買い物した人が身近にいるけど。そういうのを見聞きしていると、うっかり自分もプラズマテレビとか買っちゃいそうだ。ジャパネットたかだで月々4000円の支払いで買えるんですよ、ってワナだワナ！

気付いている人は気付いていると思いますが、ここんとこチマチマとえらいサイトの更新をやっておりました。別にやることないワケでもないのに…（いわゆる逃避？）。で、ついにもう逃避できないぐらい仕事が。こんなに切迫しないとやる気がおきないのは、ある種の病気なんじゃないだろうか、と思うぐらい仕事をため込んでしまったので、しばらく更新はひかえめにします。年末進行に入る前からヤバくなっててどうするよ？

ジョジョフォント、おかげさまでえらいダウンロードされているようです。アイコンよりも用途は広そうですしね。しかし、こういう元ネタ系のフォントって、どこまで許されるんだろう？　まぁ、海外にはディ●ニーのそっくりフォントとか勝手に配布してるツワモノとか（バレたらすんげぇお金を請求されたりして…）いることを考えると、マンガの擬音やタイトルロゴぐらいならまぁいいか、とは思うんですけどね。まぁタイトルロゴっつっても
あたりは笑って許してくれても、とかはダメだろうなぁ、たぶん。

神戸に帰郷。あぁ、帰ってくるたびに実家感が薄れる…。街中がテーマパークみたいで発狂しそうだ！

まぁ用もあったので、そんなにフラフラしていたワケではないのだが、墓参りに行ったら降車駅の駅ビルにオープンしたてのトイざラスが。こりゃボクのためにオープンしてくれたんですか？と解釈してみたが、実際に行ってみたら特に買うモンなくてガッカリ。で、まぁ三宮に戻っていわゆる「高架下」といわれる地帯をブラブラしてみたりしたんだが、東京で言えば裏原宿（うわ、恥ずかしい言葉）と上野がいっしょになったようなカオスな空間はいいですね。ただの洋品店みたいなとこにプッチの最新アイテムとか置いてあって笑える。4500円のパンプスと90000円のパンプスを同じ棚に置くかフツー？　しかし、子供のときはもっといかがわしい所だったんだが、今はたぶん地元住民じゃなさそうな買い物客の方が圧倒的に多い。カツアゲに用心しながら歩かなければならないということもなさそうです。あと、昔はポルノ映画専門だったとこで「ハリー・ポッター」やってた。なんて健全な街になっているんだろう。しかも東京では見たこともない「JOSEPH」のメンズラインのデカい路面店とかあるし、オシャレ好きな人にとってはたまんねーだろうなぁ。あんまり自分には関係ないけど。それにしても、デジカメを持って行き忘れたのがイタイ。神戸は街にやたらと野外彫刻があって、たいがいはうっとおしいだけなんですが、旧居留地の方で見た天使の彫刻はすげー笑えた。なんか子供というか天使が輪になって並んでいるんですが、まぁチンコ丸出しなのは珍しくもないから別にいいですよ、でもケツの穴までバッチリと作られているのはいかがなものでしょうか？　あぁ写真撮りたかった！

で、結局はたこ焼きというか明石焼とかお好み焼きとか肉まんとかゴマだんごとかうどんとかケーキとか、喰ってばかりでした。こう全ジャンル的に美味いものがある街は危険だ。最後にコム・シノワのパンをお土産に…って最後まで食い物に執着。住んでいた頃はそうでもなかったのに…。離れてはじめて分かる神戸の良さ。オマケに昔はオタ的ジャンルが弱い街だったのに、さんプラザ周辺にイエサブもゲーマーズもボークスもできて、一部がプチ中野ブロードウェイ化していた。レトロゲーム専門店まであって、なんだか今住みたいぐらいです。あと少しネットが発達したら、神戸でも仕事できる日が来るかもしれないけどねー。

ちなみに行き帰りの新幹線内ではポケモンサファイアをプレイしておりましたが、なんか話が思ったように進まない…。ポケモンはとりあえずさっくりと１回クリアしてから本格的に楽しむゲームだという認識があったんだが、今回はその「とりあえず１回クリア」がわりと長くかかるように作られているのかも。まぁ、ゆっくりやります。

なんだがゴルフの「マスターズ」で有名なオーガスタが、女性会員を認めないことでアメリカの女性団体にすごい攻撃を受けているとかいうのをニュースで見ましたが、おいおい、んなこと言ったら逆に女性会員のみの団体なんてどれだけあるんですかバカじゃないのか本当に？と思いました。なんかこういうの見るたびに思うんですけど、そんな女性に選挙権がなかった時代とかならともかく、今の世の中で「女性に権利を！」とか噛みついてる人って、自分の人生がうまくいかないのを自分が女であるせいにしてるだけなんじゃないのかと思うよ。本当は性差にはまったく関係なく当人の人格や能力に問題がある場合がほとんどなのに！　だいたい、女性どころか人類の300人ぐらいしか会員に認めないオーガスタが女性会員を認めたところでその抗議してるやつらの人生に何か関係があるのか？　そんなことで女性、すなわち自分、の権利が拡大したと思うんだったら、そりゃもうキチガイ同然の誇大妄想としか……。あ、しまった、本当はそんなことが書きたかったんじゃない！　いや、それでオーガスタが女性会員を認めないのは個人的には何とも思わないんですが、そのオーガスタの規約の一文が笑った笑った！「男同士が友情をはぐくむ時間と場所を提供する」って何だよ！　ゲイ同好会かと思ったよ！　いや、まったく、変な抗議とかするぐらいなら、ホモ同人のネタにするぐらいの想像力で楽しんでほしいものですね。

劇場公開終了寸前に「プロフェシー」を観に行きました。「隣人は静かに笑う」の監督作品だけあって、終始イヤ〜〜な緊張感漂うのはさすがでしたが、前作の「あらゆる選択肢の中で最悪の結末」に比べれば、むしろ癒し系と言ってもいいぐらい…というのはウソ。しかし、リチャード・ギアといえば「プリティーウーマン」とかアホみたいな映画のイメージしかなかったので、こんな役もできるんだなーとビックリした。つーか、ギアの出演作ってコレと、あとは「ジャッカルの日」のリメイクとか聞いたので期待したら、結果ものすごい落胆して帰ってくるハメになった「ジャッカル」しかちゃんと観てないんですけどね。それにしてもマーク・ペリントン監督の映画は、なんというか、“100度を超えても沸騰しないお湯”みたいな変な感じだ。しかも誰もが納得するような「教訓」や「意味」にも到達しないので、デート映画には最も向かない類のフィルムだよなコリャ。劇場がガラガラだったのも仕方がない気がしますが、でもスキです（でもやたらとオススメはできない）。まぁ、「隣人は〜」のバダラメンティの方が音楽は合ってたなぁとか微妙な不満はありますが、観てよかったッス。あと予告でやってた「ドリームキャッチャー」が気になる。久々に正当かつマトモなキング原作の映画かも、と期待。かなり好きな人が多い「ショーシャンクの空に」とか「グリーンマイル」は“いい映画”になりすぎていて、個人的にはものっすごい違和感が…。「刑務所のリタ・ヘイワース」の“ちょっと狡猾なところ”が好きだったのに、あれじゃ単なる善人じゃねーか！　いや、まぁその「ショーシャンク〜」にも出ていたモーガン・フリーマンが主演なのが、期待できるのか、やっぱり変にいい映画になってしまうのか微妙なんですけどね…

久しぶりに催促が無い日曜日なので、模様替え計画の下見のためにハンズへ…のついでに馬券なんか買うんじゃなかった…。ＰＳ２版になってからのカルドセプトで新カード「テレグノーシス」（使用したターンに領地コマンド使用可：自分に不利な呪いを上書きできるうえに使ったあとデッキに戻るので非常に役に立つカード）を乱発していたので「テレグノシス」っつー馬を思わず買ってしまいましたが、ハハハ…（まぁ健闘はしてくれましたが）

で、その後、久々に新宿ＴＵＴＡＹＡへ。今週のスターデジオのアニメ・特撮チャンネルの第２特集が「関智一特集」（ちなみに第１特集が問題の「妹ソング特集」）だったんですが、その中で「うわぁ、なんじゃこのよくわからんけど島本和彦キャラみたいな歌は！」と思って調べてみたら本当に島本和彦がキャラデザインやってた「アニメ店長」のＣＤを探しに、という相当情けない目的だったんですが、それでもちゃんとレンタルに置いてあるからやっぱりＴＵＴＡＹＡは怖ろしい…。ついでにキングゲイナーのＣＤも借りて、なんかものっすごいベタなオタクみたいですね。まぁ、実際そうなのは否定できないんですが。いや、しかしアニメイトなんて数年間行ってなかったんで、「アニメ店長」なんて全く知らなかったです。アニメ好きな人なら誰でも知ってるんですかコレ？

ところで「妹ソング特集」に「てんとう虫の歌」のエンディングの「ひよこでしゅら」が入っていたんだが、これ川崎のぼるの貧乏兄弟モノって知らなかったら「♪体投げだし、お兄ちゃんに甘えてみたい」という歌詞でなにかとんでもない誤解をする人がいるかもしれないですね。どんなアニメか知ったら、さぞガッカリだろうなぁ…

えらいことになりましたよ。ってゲームキューブの話ですけど。なんかゲームキューブ版の「メトロイド」は進化しすぎてまったく別モノになってしまってるようなんで、旧メトロイド熱烈ファンの自分としてはイマイチ燃えないなぁ…と思っていたんですが、アドバンスでもメトロイドがリリースされることになって、んで、しかもアドバンスとゲームキューブをリンクさせるとアドバンス版のクリアデータでゲームキューブにディスクシステム版メトロイド出現という、とんでもないオマケがッ!!　そんなことされたらゲームキューブを買うしかない！（いやぁ、しかしこれでメトロイドやりたさに動くかどうかわからないディスクシステム←だって輪ゴムで駆動してるんだぜ…を２万とか出して買うというアホなことはしないで済みそうだ）しかし、ゲームキューブを置くスペースがテレビ周りにもう無い！ので、いよいよ模様替えを考えなくてはいけない。ゲーム１本のために、えらいことになりそうです。

あと、ポケモンも出るんだよね…。またひとりでルビーとサファイアをプレイして、ひとりで交換とかしなくてはいけないんでしょうか？

ものすごく「いつもの」一週間で、仕事、仮眠、ゲームの３本立てです。こんなんでいいのか？　身近な人たちが結婚したり家を購入したりしているというのに…というのは実はまったく気にしていません。人生２周目だしな。

さすがに対戦相手がいないカルドセプトに飽きたので（かといって店舗大会に出るほどはテンション高くない）買ったまま開封してなかった「ガントレットレジェンド・ダークレガシー」を始めてみる。うわ、ナレーションが日本語になってる！　しかも操作が改善されていて、史上最高に親切なガントレットです。……しかし、やっぱコレ、ひとりでやるゲームじゃねぇ！　近所にktdが住んでいる間に共同プレイに誘おう。つーか、ガントレットこそネット対応にしてほしいです。

しかし、仮眠が続いているせいか、頭がクラクラする。起きたときに鏡を見たら、ビックリするぐらい顔色が悪かったので今日こそはちゃんと寝よう。とかクダラナイ日記を書いているヒマがあれば早く寝るべきだと思った。

連休中遊びすぎたァァ〜！　せっかく健全なサイクルで生活していたのに、また完全夜行性に逆戻り。しかも仮眠を断続的にしてたりして、２日ぐらい眠いままだ。目の前の仕事以外にも企画出しとか、その他やらねばならないこと、やりたいことなどいっぱいあるのに、こういう半眠状態では最低限の仕事しかしなくなる。明日の締切は明日に、そうしてどんどん意欲的なパートは削られていくワケで、ダメ過ぎる。あぁ、寝なくていい薬とかないものか……ってそりゃ覚醒剤じゃん！　もっとダメですそれ！

仕事の合間に、最近毎日ビバップを見ている影響で（いやぁ、今さら言うのも恥ずかしいですけど……いいッスね）タイトルロゴをパクったフォントを作ってみました。でもまた中途半端に公開すると永久に催促されかねないので、永久に公開しないかも。そんなことやる前にジョジョフォント完成させろよって感じだし。

富野由悠季講演のために珍しく早起き（つっても朝７時だけど）して上智まで行きました。今回のメンバーはハザマ氏、CON$さん、まなぶーさん、みーや嬢、そして自分というメンツです。まぁ事前情報により整理券くばられることが判明していたのでそんなに焦ってはいなかったんだが、２ちゃんでスレまで立っていたんで朝からガンヲタがうようよ集まってたらどうしよう…と思っていたがそれは全くの杞憂でした。誰もいねーよ！　まぁ、無事に整理券もいただき、しかし講演開始まで５時間以上もまだあるのでとりあえずドトールで雑談したり質問状考えたり（このとき書いた「実写はやる気ないんですか？」という質問が後に富野御大将にピックアップされるが、実は講演の中でそのことには言及してほぼ回答済みみたいな状況だったんで、やっぱ質疑応答ってのは話を聞いた後にさせてくれよと思った……が、それはそれでヲタが富野氏の神経を逆撫でするようなことを言いそうなのがコワイ）、それでもまだ時間が相当余っているので秋葉原の海洋堂ホビーロビーへ繰り出し、食玩買い隊と化しました。自分はわりと地味に、店頭売りを見たことない「黒潮コメッコ」２つと「レスキュー１１９」１つで打ち止めにしたんですが、どういうワケだかCON$さんは「アリスのティーパーティー」を箱買い。ハザマ氏もペンギンの１の方を数的には箱買い同然の買い込み。……しかし、せっかく人が集まっているんだから同じ食玩を買ってトレードすればいいものを、みんながバラバラな買い方をしたので、単に「虚しくダブっている人を笑いあう会」になってしまった。バカです。で、アキバは食玩買いのみで早々に立ち去り、ハザマ氏の案内で「刀削麺」を食べれる飯田橋の店へ。「鉄鍋のジャン」に出てきた「一度食べてみたいメニュー」が「三不粘」に次いでまたひとつ叶ったヨ！（でも一番食べてみたい「鳩の血のデザート」は多分死ぬまでお目にかかることはないだろうなぁ）もちろんマンガみたいに高速回転しながら円形に並べた鍋に麺が…ということは無かった（あたりまえです）が、本当に固まりから削った麺がちゃぷんちゃぷんと鍋に飛び込んでいく様は何かの曲芸のようだし、味の方もマンガで描かれていた食感のまんまで、いやぁ、マジで美味いよコレ！　もう少し近所だったら間違いなく日常的に食べると思うし、いや、電車に乗ってでも食べに行くかも。（地下鉄なら２駅だしね）

さて、講演ですが……ここで書くとあまりにも長くなるので、内容についてはCON$さんが根性で文字起こししたこちらのページを読んでください。（直リンクすみません）感想としては…いや、まぁ、一言では言えないけど、ある意味勇気付けられたというか、そんな感じです。ただシャア板とかでの反応を見ていると、逆に「そこまで感化されんなよ！」と言いたくなる人もチラホラ。「個性=才能だと思ってる人が多くてイヤんなっちゃう（※意訳です）」みたいな件とかを「言われて気付いた」みたいな反応してる人の将来がとても心配です（まぁ気付かないよりはマシか？）。個性中毒のアホウが多すぎるので、いっそ徴兵制度が復活しないかなぁ…と、富野御大将も本当は思っているような気がしないでもない。激しく否定されると思うけど。

そんなこんなで、なかなか充実した１日でした。なんか仕事は途中でほっ放ってあるけど。