| 2004.10.29/恐怖劇場アンバランス |
| 今回のマンション話、たとえば賃貸住宅暮らしの今がのほほんと手ぶらで立っている状態だとすると、「荷物を背負っていただければ、心地よいイスを用意しますよ」みたいな提案を受けているワケです。そりゃ「イスだけ売ってくれよ!」と言いたいところですが、自分みたいなフリーランスの立場だとなかなかそういうわけにもいかず、かといって立ちっぱなしだと、今はいいとしても数十年後には確実に立っていられなくなるよなぁ〜……という葛藤の中、とりあえず今日、とうとうその荷物だけ背負いました。ここでもし終わったら、それこそ最悪。たとえでも何でもなく、荷物で首が絞まります。イスを早く。とても今、アンバランスなんですけど。というか、マジでこんな大事なことを人任せにしているこの状況、何? とまぁ、ギシンアンキ(なにがワンワンだネコのくせに by 野比のび太)になるとキリがないので、新しい家具とかプラズマテレビのことを考えることにしたのですが、もう金銭感覚がよく分からなくなってきているので超危険。5万も8万も同じに思えるのはヤバイ兆候です。リアリティーを早く。 |
| 2004.10.23/火山の爆発、地震と洪水 |
| 「恐竜探検隊ボーンフリー」の歌詞通りに行くと、次は「嵐の中のステゴサウルス」。 ……などと、空気の読めないことを書くのは許されないようなムード満点(しかもほとんどの人にわからない)でしたし、まぁ実家が神戸だと地震には無関心にはいられないワケで、日記など放置でずっとニュースを見ていた一週間でした。本来のこの日の日記は以下の通り。 ************************ 新聞の退屈ネタ拾いで小金井の「江戸東京たてもの園」へ。たしかに退屈ではあるんですけど、それ以上に和みムードが強くて純粋に良いトコだったよココ……(がっかりするところじゃないよ!)。なんかね、江戸時代の同心屋敷とか農家から、大正モダン住宅とか三井財閥の麻布の邸宅とか「千と千尋の以下省略」の妖怪ソープのモデルになった銭湯とかが、建物ごと保存されていて、しかも好きなだけ縁側とか室内とかでボーーーーーーーーッとできるんだよ。こりゃダメ人間天国ですよ超ヤバイ! 夢の住宅で惚ける白昼夢。なんか老人の脳内風景みたいでファンタスティック。 で、たまたまこの日はその「たてもの園」がある小金井公園が「お月見の集い」とかで屋台がいっぱい出ておりまして、イカ焼きとか焼きそばとかお好み焼きとか焼き鳥とか牛串とか焼き鳥とか焼き鳥とか焼き鳥とか焼き鳥とか焼き鳥とかクレープとか、腹一杯になるまで食いました。これもある種のオトナ買い。ついに子供の頃の夢が叶った! ************************* …とまぁ、たわいないけどそれなりにハッピーな一日だったんですが、帰ってきてちょっとグラッと揺れたんでTVつけたら大地震だったと知った次第。ま、実はいつでも自分がヘラヘラ笑っているときに、どこかで誰かが死んだりえらいことになったりしている、という現実があるワケですが、こうモロに見ちゃうとなんか……ねぇ。平穏な日常ってのは、ホントに紙みたいに薄いものの上に乗っかっているんだなぁ……みたいな。 こんなこと思うのも、これからマンション購入とか考えてるせいなのかも。(要するに自分のことしか考えていません。当然です)なんかね、地震だと保険が300万ぐらいしか下りないらしいんですよ。まぁ、マンション全壊するような地震が東京に来たら、修繕費用とかローンの残りとか考える以前に死んでる可能性大ですけどねぇ…… |
| 2004.10.17/この際、原因はどうでもいい! |
| …というか東京国際ファンタで「ガンマ3号」とレオパルドンの方の「スパイダーマン(劇場版)」でした。まぁ、ずいぶん時間が経って書いている日記(今日から新しいお札が流通します)ので忘れてることも多々ですが、とにかくまぁ、たしかに記憶にあったよりもガンマ3号はマトモなSF映画だった。…って、「どこが!?」と言われそうですけど、いや、それは庵野秀明がステージで「大人にはロープは見えません。」(名言)と言ったように、あるいは歌舞伎鑑賞で「黒子見えてるよ!」とかツッコミ入れないように、日本のオールド特撮は大人の態度で見るのが正しいワケですよ。なので、フローラちゃんの気の狂いそうな造形とか、ずいぶんすっとんだ発言とかのベールを剥いでいけば、けっこう正当なSFなんじゃないのコレ? というワケです。もちろん、まったく他人にはオススメなどしませんが。スパイダーマンに至っては、もう場の熱狂というかノリですべてOKです。(家でひとりで観たら、ものすごくアレかもしれない…) 下で書いてる「妄想代理人」のオーディオコメンタリーをちょっと観てたら、今監督がファンが何でもかんでも勝手に解釈してることに関して「何でも意味があると思ったら大間違い、わはは」みたいなことを言っていたんですが、ホントにその通りだよな、と思いました。どっかで書いた気もするんですけど、何でも意味があるとか、努力は必ず報われるとか、そういうRPG的な思考ってホントに毒だ。 下で書いてる「狂っているから惹かれる。」というのは、先日I社の食玩企画室長F氏(というか、たまに日記に出てくるF氏と同一人物)と新宿2丁目のジョナサンでのダベり中に出てきたくだりなのですが、その2丁目のジョナサン、自分たち以外のお客が全員ホモかゲイでした。となりはマッチョ系「やらないか?」みたいなルックスの5人組、後ろは男ふたりでねっとりディープキス中。狂っていすぎて退きました。(…つーか、お仲間だと思われていた可能性も。) |
| 2004.10.15/休みなよ〜。休みなよ〜。休みなよ〜。休みなよ〜。 |
| 今週は空き時間ずっと「妄想代理人」のDVDを観てました。いやぁ、正直もっと陰鬱な猟奇系サイコホラーアニメかと思って今までパスしてた(もう、お腹いっぱい。)んですけど、いけませんね、食わず嫌いは。なんというか「明るい絶望」って感じでとてもステキです。途中からいい意味でグダグダ感満点になるのも素晴らしかったですね。ちゃんと毎週観てればよかった(といってもWOWOWは観られないんだが)。少々ネタバレになりますが、終盤の猪狩・妻のくだりは泣けましたね。しかも、この物語で唯一至極まっとうな彼女が××××というのがもう最高。深いです。とことん絶望的なんですけど、まぁ実際に世の中これぐらい絶望的でまやかしと偽りの上で成り立っているワケで、でもそれでも生きていくんだよ、みたいな。まぁボクが一言で書いてしまうとえらく陳腐なものになってしまいますが、この数年で観たアニメの中では飛び抜けて良かったかも。数多の「狂ったフリしたエセ鬱アニメ」とはレベルの違う、本当のキチガイアニメです。だから良い。 平沢進主題歌のOPもイイっすね。数年ぶりに先生の新曲を聴いた気がしますが、躁病(言うな!)っぽい歌詞とアニメの内容が妙にリンクしていて最高です。繰り返しますが、本当に狂っていると思った。狂っているから惹かれる。 |
| 2004.10.10 その2/たしかにワイルド。 | |||||
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| 2004.10.10 その1/♪風が吹き〜荒れ、屋〜根〜が飛〜ぶ〜 |
| 2004.10.06/「マンション怪獣」はビルガモではなく、キングストロン。 |
| なんか先月、この日記ページを作り直すとか書いた気がしますが、ずっと(また)放置でした。というのも、仕事以外で変に忙しくて……というか、もしかしてダマされて莫大な借金をすることになるのか、それともいわゆる「ギブ&テイク」的なお互いに得をする取引なのか、どっちなのコレ? ということで胃が痛くなるほど悩んでいたのでありました。まぁ、ローンが通らなければ話にも何にもならないので、詳細は機会があればまたいずれ。 |
| 2004.10.03/金は命より重い・・・・! と、利根川先生はおっしゃいますが。 |
1億円つかんできました。…といっても、スポーツ新聞の方の退屈ネタで「お札と切手の博物館」に行ってきただけですが。原稿の方には「“金持ちになりたければ、現金の山をリアルにイメージするべし”とか昔から言うじゃないですか、だからここで1億円のイメージトレーニングをしに行こうじゃないですか」とかなんとか書きましたが、正直まるで実感が涌きません。1億円ってたった10kgなんですよね。5kgの米袋ふたつ分。なんか、「これぐらいなら稼げるんじゃないか?」という気に一瞬なりそうでした。そう思っていれば、そのうち(そうか?)2階では世界各国のお札や切手が展示されていたんですが、紋章が馬と鹿のお札とか(解説に一言のツッコミも入っていませんでしたが)、超リアルな餓が図版で触りたくもないデンマークのお札とか、意外と楽しかったです。ヒマでしょうがない人と、1億円のイメトレしたい人にはオススメ。 |