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 寄り合い所帯、基本は個人参加、構成員不詳の我らがチームも結成から1年が(ここいらへんもアヤシイ)過ぎ、例え結果は出せなくとも皆それぞれレースをenjoyした。しかしながら結果については皆何かしら秘めたるものがあるらしく、ある者は「リセットボタンがあるゲームなんて、男らしくないよ」と謎のせりふを呟いて夜の闇に消えていった。また某監督はチーム員から「更迭」の噂をたてられ「仕事&privateが忙しくて」と 必死に弁解している模様。privateは理解できるとして(オメデトウございます)、仕事の方は....

 うってかわって今年参戦を表明している某氏、冬の到来と共に戦闘機の製作は凍結し、このまま雪解けを待つようだ。しかしどうもその間にスケールを1/64に縮小したレースに燃えているらしい。

 更にエースドライバーであるTK氏(コムロテツヤではない)はカラオケのあと

    ピー ガー ザザー

....どうも音声回線が不調の様です。では本題に入りましょう。

 去年6月の第2戦(そんなに以前のことなのか...)にてピストン棚落ちの憂き目にあったTK氏、ようやくエンジンも組み上がり深夜東名爆走shakedownデビューも果たし、2/14に行われたLSCRの走行会にて残りのナラシを終わらせるべく筑波へ。だいたいヤロウ二人でバレンタイデーにこんなところに行くのがけちのつきはじめ。数周様子見で走るも今一つ調子が悪い。4番だけどうしてもススケる。
キャブ、マニフォールド等ひととおりチェックするが原因わからず。リングかバルブかはたまたピストンか....
念のため工場で開けてもらう、との結論に至ってさっさと筑波を後にしたのであった。

 3/27現在、未だ作業に着手しておらず、99年度シリーズ第1戦、Giulia Sprint GTV、エントリーせず。今年こそはシリーズチャンプを取って、晴れてFormulaへの道、という青写真が....

 一方Healey駆るナカヲ選手、ブレーキ&タイヤのサイズアップを図り磐石の体勢。噂では重爆撃機を入手し夜の絨毯爆撃に出撃しprivateでも充実を狙っているらしい。「飽きてすぐに小回りの効く戦闘機が欲しくなるんじゃないの?」とのつっこみに「いやいや広大なトランク内にチェレステブルーの二輪が仕込んであるから大丈夫」という訳分からんコメントをのたもうた。ところでチェレステブルーなんかよりパパイヤオレンジの約束はどうした、と思っているのは私だけではあるまい。

 さて謎の京都人ヤマナカ氏は今年はなんとGiulietta SpiderでGreenFlagに討って出る模様。
「750(Giuliettaのmodel number)はあかんワ〜」とエンジンの不調を嘆いていたのに、コロッと気が 変わったらしい。同排気量のSpridgetよりもひとまわり大きいボディサイズなので重量的に不利ではあるがなんていったって美しい。隠れalfa党(隠れて無いって)の私としては是非是非お立ち台に。今年は2座とハコが別クラスになったのでHealeyとGiuliettaの1-2を熱望。

4/4/99、いったいどんな結果が待ち受けているのでしょうか。楽しみです。


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