*伊予弁編(その一)主の祈り
by 警備のおじさん

天におる、わしらのおとうちゃん、
あのなあ、たのむけん、
おとうちゃんのえらいなまえを
おがまさせてやぁ。

おとうちゃんのくにを
はよ、つくっちゃってや。
おとうちゃんのこころが
天のほうでなりよるんとおんなじように、
こっちでもなしとげさせちゃってやあ。

わしらの毎日たべるもんを、きょうもとっといてやな。
わしらが人からどんないかんことされても許しちゃるけん、
わしらのつみもゆるしちゃってやなあ。

たのむけん、わしらをためしたりせんで、
いろんな悪いことなんかに近寄ったりせんように
まもっとってやな。

おとうちゃんのみくにと、すごい力と、栄光は
いつまでもおとうちゃんのものなんやけんね。

(第二稿です。)

天におる、わしらのおとうちゃん、
あのなあ、たのむけん、
おとうちゃんのえらいなまえを
おがまさしてや。

わしらのおとうちゃんのくにを
はよ、来さしちゃってやあ。
おとうちゃんのおもいが
天上になりよるんとおんなじように
地上にもなさしちゃってやなあ。

わしらの毎日のたべるもんを、
たのむけんきょうもおくれや。
わしらが
人からどんないかんことされても許しちゃるけん、
わしらのつみもゆるしておくれやなあ。

たのむけん、わしらをためしたりせんで、
いろんな悪いことなんかに近寄ったりせんように
まもっとってや。

おとうちゃんのみくにと、力と、栄光は
いつまでもおとうちゃんのものなんじゃけんな。