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コンパクト＆スマートの追求
汎用機でありながらハイエンド装置で開発されたデジタル技術を採用し、
高画質を保ちつつコンパクトで使いやすさを追求した装置。近距離多
重や横隔膜からのサイドローブを低減するTHE機能を有し、画像劣化
のないWrite Zoomが可能です。デジタルデータ保存、患者管理も可
能で、DICOMネットワークにも対応しています。
【特長】
■ DBF(Digital Beam Former)採用
■ W-SHD探触子
■ 5周波切り換え
■ ハーモニックエコー
■ マルチビームプロセッシング
■ DDD(Dual Dynamic Display)
■ 画像のデジタル保存と一覧表示
■ VOLモード(オプション)
■ DICOM通信対応(オプション
アロカSSD-1000は、優れたBモード画像をおとどけする高水準の基本
性能に加え、使いやすさを重視した機能と操作性をフル装備してい
ます。また、検査室、外来、病室などで活躍するための省スペース、
軽量化、機動性も忘れていません。使う側の意志にハイレスポンスで
応える、これからの診断にフィットする超音波診断装置です。
【特長】
■ 豊富な探触子ラインナップ
■ コンパクト設計
■ ABC(Automated B-gain Control)機能搭載
■ アニュラアレイ探触子対応
■ VOLモード 対応
1ランク上の電子系高密度探触子群の接続が可能となり、ポータブル機
の常識をはるかに越えたクリアな画像を実現しています。また、表在性
臓器の観察用として好評のアニュラアレイ探触子などのメカニカル探触
子群の接続も可能にしました。操作パネルは頻繁に使う部分だけ引き
出して利用することもできる2段階スライドの格納式に。省スペース性へ
の配慮も十分です。
