初出勤。
辞令を貰った後、勤務先へ連行される。
電車に乗って、乗り換えて、、、ここまではいい。が、最寄りの地下鉄の駅から勤務先までの遠いこと遠いこと。良く言えば超閑静な住宅街、悪く言えばただの山道を歩くこと35分。この道、自転車で行くには坂がきつくて太股が橋本聖子になりそうだし、かといってバスは1時間に1、2本しかない。
おとなしく歩いて通うしかないか。誰か家で眠っているポケットピカチュー貸してください。あ、てくエンでも可。
で、肝心の勤務先の雰囲気はいいものでした。コレ重要。若い女性の職員も多い。仕事の内容はというと、正直「悪い方の予感が当たってしまった」と辞令を手にした時思った。けど、実際見てみて思ってた嫌な印象は受けなかった。ただ難しそうではあるけれど。
そんなわけでしばしの研修の後、スニーカー通勤にジャージ勤務が待っています。←ヘタにスーツとか着るよりも気楽で嬉しい。
前回の日記に「通勤時間壱時間四拾分」というからめる釦をつけたが、よくよく考えてみるとその日、5時半過ぎに勤務先を出て家に着いたのが7時半頃だったような。バスを使わなかったせいもあるけど、寄り道とかはしていない。そのうえ駅まで母親に迎えに来て貰った。
ってことは通勤時間2時間強(うち1時間弱歩き)ってことか。くわばらくわばら。
ま、これ以上考えたって道が短くなってくれるわけでもないので、笑ってごまかすことにする。けたけた。
はてさて。
今日は休みだったので適当に過ごす。布団干して、ご飯食べて、定期券買って、カットソーと取り寄せて貰っていたスカートを買う。あと、別の店でスーツも取り寄せてもらっていたけれど、「すみませ〜ん。着たらサイズ合わないや。うふ」とか言ってキャンセルする。サイズが合わないなんて嘘。ただ着る必要がなくなっただけ。
(また)買い物に出かける。
昨日買ったカットソーがどうも色が合わない。店の照明の下と外とではどうしてこうも色の見え方が違うのだろう。んなわけで、交換して貰う。
そこは昨日取り寄せて貰ったスーツをキャンセルした店だったりする。そんな嫌な客にもかかわらず親切に応対してくれた。おまけに持っていたリュックに入るよう小さめの袋に入れてくれたり。ええもんやね。人の情けって。←なんか違うぞ。
店を出る。仕事用のトレーナー(ぷ)を買うために別の店に行こうとするも、交通規制で大幅に迂回させられる。市街地も大渋滞。大名行列のばか。でも年に一度こっきりだしな。大目に見てやろう。
昨日法事に出かけてた母が、土筆をどっさり摘んできた。昔よく
壊した遊んだ在所の井戸の前にたくさん生えてたのだとか。玉子綴じにしておいしくいただく。よく考えたらコレも年に一度食えるか食えないかだな。
そんなにラヴリィな気分じゃないけど、ラヴリィ・バージョンで日記書き。単に一昨日の過去ログの整理が面倒臭い、だからこうなった。明日でもできるコトは、あとまわしあとまわし。
こうやって自分の首を絞めていくのであります。
ま、それはさておき。
今日は研修。明日は休んで、明日から見習いではありますが本格的に業務に入ります。
夜勤があろうが、辺鄙なところにあろうが、体力勝負の仕事であろうが、いい職場に配属になったな、と今のトコロ思ってます。そこにいる人がよろしい。ただ、いわゆる「出会い」がほとんどないのが難点ですが。ははは。
早起きにも電車通勤にも何とか順応できそうです。何とか、ね。
それでもまだ周りを見れるほどの余裕がないので、日記に書くことがこれ以上思い浮かばない。