しあわせになる99の方法



疲れた時は、休む

まず、このお話は、やって良い人と、やってはいけない人がいます。
やってはいけない人は、一生懸命じゃない人です。
適当に手を抜いて普段の事をやっていて、「あー疲れた、休もう」というのは、
反則です。
何故って、途中でちゃんとちいさく、沢山休んでいるからです。

一生懸命やっている人は、疲れた時は、休んでください。
これは、自己申告です。
たとえ、他の人が、「おまえは、一生懸命やっていない。」と言ったとしても、
あなたが、自分で、一生懸命だと思ったら、休んで良いのです。
他の人にあなた自身のペースや、疲れや、痛みは分からないのです。

だからあなたが、本当に、自分で一生懸命だと思えて、「疲れたなー」と感じ
ている時は、心か体が悲鳴を上げている時なので、素直にそれに従ってくださ
い。

もう一つ、
心や体が悲鳴を上げている事を感じられるうちは、まだ良いのですが、自分で
も感じられなくなると、危険な状態になります。
無理がきいてしまって、気が付かないストレスが蓄積すると、ある日突然、
体や心におおきな変調をきたします。最悪の場合、命にも関わります。
だから、疲れを感じるうちに休むようにしましょう。


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