定例会報告
「YSGA第147回定例会 秋の2日間例会」
(2001/9/23〜24)
7月の夏季2日間例会に続き、恒例「秋の2日間例会」が、今年も初日32人、2日目23人の参加を受けて行われましたので、ご報告いたします。
********************【2日間ぶっ続けプレイ】********************
◆(GDW)THIRD WORLD WAR「セントラル+サザンフロント連結」キャンペーン:
夏の連続例会が終わった後、「秋の連続例会では久しぶりにサードのキャンペーンやろう」ということになり、1週間前に5人でセントラル・フロントを練習プレイした後、本番に臨んだ。思い返せば11年前、初めてのYSGA五月連休ビックゲーム大会でノルウェーからペルシャまで全部繋げて8人プレイしたのがこのシリーズだけに、感慨深いものがあった。また初日にはこのゲームの和訳ルール製作者であり、タクテクス誌にリプレイや作戦研究記事を執筆された鍵和田淳さんも観戦にみえられ、長年解釈に悩んできたルールの明確化も行え、参加者の喜びもひとしおであった。
展開の方は、2日で4ターン終了まで進み、欧州中央戦線ではライン河を目前にしてワルシャワ条約軍の進撃も行き詰まり、南部でもイスタンブールの早期攻略が成らず、泥沼の消耗戦に陥っていた。これを打開しようとワルシャワ側が戦術核の使用に動き出したが(核エスカレーションを選択)、先制使用はなんとNATO仏軍で、ギリシャ沿岸での強襲上陸に合わせて、禁断の核使用に踏み切ったが、上陸に成功した仏軍も相互全滅するという呪われた展開で、以後各地で目を覆う悲惨な光景が繰り広げられた。
最終的にはオーストリア、ユーゴにまで戦火は広がり、挙げ句の果てはイタリアの門たるヴェネツィアで戦術核の撃ち合いをする始末(攻略はならず)。
結局、この禁断兵器の投入によっても戦線の打開は成功せず、単に両軍の死傷者を増やすだけという、第1次大戦の毒ガス戦を髣髴とさせる展開となっていた。
しかし今回は、11年前からサードやっているYoshKさん以外は、前回の練習プレイが始めてというSaKNさんとHirotoriさん(Hirotoriさんに至っては前回口頭説明で初プレイ)、または今回がサードの対人戦初めてという千葉から2日間通ってくださったMoRSTaさんというメンバーであり、是非また近いうちに再戦したいという要望が寄せられていた。
◆(AH)アンツィオ:
アンツィオと共にゲーマー人生を歩んでいると言っても過言ではない松谷さんと、永遠の英米軍プレイヤー大林さんとの対戦(2人は例会以外でも年に1回はANZIOのキャンペーンゲームをプレイしている)。
今回の連合軍は、史実どおりサレルノに上陸した後、カッシノの南4ヘクスぐらいの戦線が数ヶ月に渡って抜けずにいたが、独軍直背に2次上陸を敢行して無理押しで独軍を撤退させることに成功した。独軍はこれによってカッシノで1戦も交えることなく、ローマも放棄して急速に北へ撤退。ローマ北方の山岳地にて第2防衛線を構築したが、集中空爆によってそれも突破された。しかし悪天候と連合軍の兵力抽出に助けられて、その後ジリジリと撤退を続けることによって1944年を乗り切ることができた。
しかし45年に入ると頼りの山岳地帯からポー平原へと追い落とされ、地図北端に張り付くように存在している2都市を巡っての攻防が繰り広げられるかといった45年2月第4週ターンで、時間切れとなった。
また今回の連続例会中、最も内容の濃いゲーム展開だっただけに皆の注目を集め、AH社の古典的名作であり、唯一無二のイタリア戦キャンペーン(S&T誌の実験的連作は除外)として、今後会内でアンツィオの人気が沸騰するような予感さえ感じさせた。
▼松谷さんから対戦後寄せられたコメント
『今回1945年2月までプレイして、あらためてこのゲームの面白さを満喫しました。私はいつもドイツ軍で「通常戦力表」を用いるのですが、これまでの対戦では44年中に連合軍に戦線を突破されることが多かったのです。久しぶりに「作戦級ゲーム」を満喫した気分です。
ANZIOは「部隊の管理」ゲームです。戦闘でステップが増減するたびにユニットを交換するのはもちろん、両陣営とも毎ターンのように部隊の増援や転出があります(しかも条件次第で変動あり)。こういったことを「楽しい」と感じるかどうかで好き嫌いが分かれるでしょう。
例えば、ドイツの第1降下猟兵師団は、イタリア戦役を通して戦い抜く数少ないエリート部隊ですが、多くの場合、損害を出しては後方で補充を受けるという行為を繰り返しながら、ゲームの最初から最後まで盤上に存在します。
1ゲームターン1週間で1年半以上の長きに渡る戦いを扱ったキャンペーン・ゲームの中で、部隊の休養・再編をこれほど上手に再現したものは、今でもANZIOを除いて知りません。そこにリアリズムを感じます』
◆(GMT)ウクライナ43:
ソ連軍による短期決戦論が幅をきかしているのに憂慮して、「長期戦こそウクライナ43の醍醐味」と主張するSebTさんが独軍を担当して、Miuさんの赤軍と2日間に渡って熱戦を繰り広げていた。
展開は、当初赤軍が戦闘解決のサイの目が1連発でベルゴロドが陥落せず、相当の難戦が予想されたが、南部のタガンローグ周辺での突破が巧くいき、独軍の装甲軍団を丸ごと包囲殲滅するのに成功。これによりSS装甲軍団は南部へ火消しに駆けつけざるを得ず、また盤外のロコソフスキー中央方面軍の進撃も順調であり、2日目終了時13ターンまで終えて、戦線は斜めに直線を描く形でソ連軍サドンデスまであと5点といったところであった。
▼SebTさんから対戦後寄せられたコメント
『MiuさんとのUk43の結果報告です。13ターンソ連軍終了時に時間切れにて終了。基準値16VPに対して17VPでした。
展開は、ソロプレイのできなかったMiuさんに私の作戦メモを渡してその通りに実行。第1ターンにいきなりタガンロークが6の目で陥落、その一方で第1戦車軍の包囲攻撃がまさかの失敗。Miuさんは途方にくれて早速長考。その後、タガンロークからの突破を抑えるために第3装甲軍団を派遣したものの、横の陣地を6の目で抜かれて全周包囲され、一度は包囲を内側から食い破ったもののその過程で損耗。再度全周包囲されてあえなく全滅。ビエルゴロドは4回連続の1の目でMiuさんが激怒。わずか1ステップでこれほど耐えるとは。
ハリコフは7度持ち主を変える大激戦。スムイ方面を突破されたために4度目の奪還は断念。2個戦車軍が攻めてきているのに立ち塞がるのがハンガリーやトルクメンでは装甲軍団派遣もやむなしでしょう。トルクメンが第1戦車軍によって除去されたことを会長に報告すると、我が意を得たりとばかりに満足げな表情。イジュームは2度押し返したものの3度目を撃退できず。
南方は想像していた展開よりも劣勢になってしまったために第5ターン前後にサドンデスの危険があって辛かった。もう少し余裕があればハリコフで消耗戦を行なう必要も無かったのだが。
ダイス運はMiuさんが低比率で6の目を連発して私を激怒させる一方で、3対1をことごとくコンタクト(1の目)にする荒れ模様。帳尻は合ってたんでしょうね。その後も毎ターン、VPは基準値とほぼ同点で推移。ドネツを長期間保持したために戦線が対角線上に延びて部隊のやりくりに四苦八苦。それでもMiuさんの初動の遅れに助けられたためにZOCボンドが切られることはほとんど無かった。ただし、最終的には30ユニット以上が除去されていたため、イーストウォールの形成は困難な様子。続けていればドイツ軍の敗北だったでしょう。
感想としては、久々のドイツ軍(3,4回目)は非常に厳しかったです。ソ連軍2度目のMiuさんが相手でこの状態では、熟練者の皆さんとの対戦ではどんな目に合わされることやら・・・。ドイツ軍としてはアレ以上の展開は望みすぎなのかもしれませんが、正直なところ、辛かった印象ばかりで素直に楽しかったとはとても言えないです・・・。
対戦終了後、MiuさんはUK43の再戦に意欲満々でしたが、ソ連軍希望のようです。私も次はソ連軍を持ちたいし、ドイツ軍希望者はあとどれくらい残っているのでしょうか?』
◆(EP/Sunset)D−DAY:
D−DAY百戦錬磨のSaeHideoさんが連合軍を担当して、EnDoさんの独軍をジリジリと追い上げていた模様。
********************【初日にプレイされたSG】********************
◆(TSR)ラ・グランダルメ:「1813:諸国民戦争/夏季キャンペーン」シナリオ
KWGaTさんの労作である和訳ルールが完成したので、予定通り3人で対戦。
(AH)諸国民戦争と同じシチュエーションなので、以前の経験から一気にベルリン奪回を図るナポレオン勢。しかし1歩でも動けば消耗するというシステムの為、ベルリン前面に兵力を集中させるだけで、莫大な兵力損失を被る始末。
その一方、ドレスデン要塞にネイ、バンダムほか周囲の大軍を立てこもらせておき、ナポレオンがベルリン方面の連合軍を駆逐したら引き返して救出するつもりで、さっそくベルリンの前面で攻勢開始。しかし砲兵と重騎兵(+龍騎兵)がいればいるだけサイの目修正となるため、ナポレオン直卒の親衛隊も含めサイコロを振るまでもなく、自動的に最高の戦闘結果が得られると判明。
しかも戦闘後前進中に敵に隣接して1移動力支払えれば再び戦闘が行えるので、付近に居る敵は難なく駆逐できると分かって、とりあえずゲーム終了とした。
▼KWGaTさんから対戦後寄せられたコメント
『先日の「ラ・グランダルメ」の追撃についてですが、ルール12.66項の最後の方にユニットは1ターンに1回だけしか追撃に参加できないとありました。また龍騎兵は2戦力毎に+1修整です。これだけですと、ナポレオンの異常な破壊力に対する回答の一部にしかなりません。
次なる対策案(あくまでも案です)は、やはり騎兵部隊による哨戒線を張ることです。時間稼ぎになるならば、連合国軍の騎兵の犠牲も無駄ではありません。スカーミッシュに騎兵を裂くようになれば、あの異常な重騎兵・龍騎兵修整は軽減されるものと想定されます。
ルールの改定案としては、フランス軍の親衛隊歩兵は可能なかぎり予備(つまり全歩兵の3分の1を満たすように)に配置させなければならないとすることくらいしか思いつきません。
次にドレスデンに築かれたネイの巨塔対策ですが、ずばり包囲するしかないでしょう(野戦志向のBlue
Bearさんには酷ですが)。
シレジア方面軍で戻ってくるナポレオンを足止めして、時期を見てオーストリア領に逃げ込むしかないと思います(ドレスデンの策源を補給部隊に変換させるだけでも充分な効果はあるものと考えます)。
ただ地図を見て思ったことなんですが、スケールが大きすぎるので(強行軍をすれば1ターンでベルリンからドレスデンへと戻ることが可能)翻弄される1813年のナポレオンというイメージがありません。
もともと1805年、1806年、1809年のライン河からウィーンに向けて地図を西から東へと進撃するシチュエーションを再現するためのゲームを拡大したのでそうなったものと思われます。
もともとSPI自身としては、1813年はライプツィッヒというゲームがあり、1812年には1812というゲームを用意していたことから、シチュエーションごとにルールを考案するというポリシーの頃の作品だったと思います。
今日では1813年、1814年、1809年、1807年(この年のゲームだけTSR版グランダルメの発売後)にはそれぞれ別のゲームもありますし、SPIそのまんまでは寂しいのでTSRのスタッフもセールスポイントが欲しかったでしょうか?
いずれにしろ役割を既に終えてしまっている感じが拭えないのですが、会長の方でルール改善ディヴェロップチームを編成するのもいいかもしれません。
私の方は1814年の戦いに既に場所を移していますので、全く参加できませんが』
◆(GMT)バルバロッサ:北方軍集団:シナリオ6「レニングラード防衛作戦」
赤軍2人、独軍2人での対戦で本来2日間通してプレイされる予定が、1日プレイされたところで、独軍が規定ターン中にどうやってもレニングラードへ隣接できないことが分かって投了となった。しかしマップ3枚にレニングラード市街マップにまでユニットが配置されているのは壮観というほかなかった。
◆(AH/MMP)ASL×3:
かつて会内においてASL常任委員に任じられていたNisNさんとKobRさんが、仕事の都合上相次いであまりASLができなくなり(香川は善通寺への転属と、岡山県津山市への断続的出張)、ASLの灯を絶やすまいと後継者育成に余念のないASLマスターのKwsKさんと、今回ASLプレイ2回目のHIRMTさんとの連続対戦
1).シナリオ11「三十高地の防衛戦」
丘に立て篭るHIRMTさんの米軍空挺隊に突撃を敢行したKwsKさんの独軍。しかし機銃が度々故障し、開豁地を駆け抜ける独軍の掃射に失敗。しかもランダム増援は最も遅い時機と祟られて、独軍に丘を制圧されてしまった模様。
2).3).シナリオJ40「Might Makes Right」1940ノルウェー戦
続いてプレイされたのがASLジャーナル3のノルウェー戦シナリオ。マップ1枚分の大きさで6ターン程度と、極めてプレイしやすいシナリオで、ASLインスト・プレイには最適。ジャーナル3掲載のシナリオはそういったプレイアブルなシナリオが満載で、前号のジャーナル2に比べて割高感が感じられる(2にはユニットとマップが付いてきた)価格設定にも関わらずASLユーザーに好評を博していた。
今回のシナリオでは、短いターン数で村の建物ほぼ全てを占領しろという厳しいものであったが、百戦錬磨のKwsKさん麾下の独軍は、ノルウェー軍を効果的に掃討して勝利を掴んでいた。その後、陣営を入れ替えてもう一度プレイされたが、今度はノルウェー軍の巧みな防戦の前に独軍が屍の山を築いていた。
▼KwsKさんのコメント
『しかし我ながら、この夏以降はすごいペースでASLしてますね。過去最高かも』。
◆(HJ)地中海キャンペーン:×3
▼F.優作さんから対戦後寄せられたコメント
『最初、海空戦ルールに慣れるために海戦ラウンドの練習をしました。次に海空戦ルールのみを使用して、十字軍シナリオを1ターン行いました。その上で地上ルールを含めて、十字軍シナリオを1ターンプレイしました。3段方式でテストプレイした感触としては、枢軸軍はアフリカに補給を送るのが大変であり、英軍はマルタ島に補給ポイントを海輸するのに苦労します。
「地中海キャンペーン」本当にもうソロプレイにだけで何時間も費やしました。ルールの矛盾などにかなり、まいっています。しかし、ここで投げ出しては、いままでの苦労が水の泡です。次の対戦で何とか、ゲームになるように工夫して見ます。
YSGAであまり評判が良くない理由が、少しづつ分かってきました。しかしまだ改造の余地があるような気がします。努力が実ると良いのですが・・・』
◆ (Jコマンド誌33号付)ロシアン・キャンペーン2:
以前1度例会に見えられた大徳さんと、ここのところ(GMT)トライアンフ&グローリー続きだったKaSHRさんとの対戦。お互いロシ・キャンは殆どプレイしていない同士での対戦で、しかも12月が晴天だったりしたので展開は大荒れとなり、キエフは落ちないわ、モスクワ側面に突出しすぎた独装甲軍団5個が赤軍の冬季反攻を受けて壊滅するなどで、42年春を待たずして投了となっていた。
◆(Jコマンド誌32号付)ビクトリー・アット・シー:×2
上記「ロシ・キャン2」が早期に終結したので、引き続き同じメンツで連続対戦された。こちらは相性ピッタリだった様子で、2回とも最終ターンまで白熱した展開のまま縺れ込み、初日の閉会ギリギリまでプレイされていた。いずれにしても、ジョン・エドワース製作のゲームの醍醐味を堪能して満足げな両者であった。
◆(Jコマンド誌21号付)鷲たちの黄昏(When Eagles
Fight):
現役高校生ゲーマーINUE君にソニー氏が口頭説明しての対戦。INUE君がタンネンベルクに興味があるとのことで1915年半ばまでプレイされ、ワルシャワ、リヴォフが陥落していた。
◆(S&T)タイガー・アー・バーニング:×2
現在は北陸ボードゲームクラブの雄である、元YSGA会員のどいさんを招き、陣営を入れ替えて2度に渡る対戦。なお会長の連絡ミスで土日例会と思って予定を組まれていたので、初日だけの参加となってしまったが、例会前日から横浜入りされていたので、前日既に「(Col)積木のBobby
Lee」「(TF)ヴァイスロイ」「(GDW)THIRD WORLDWAR」という三連続プレイをこなしていたのだった。
こちらの展開は、怒濤の快進撃を見せた赤軍に対し、大胆な後方遮断を図った独軍浸透作戦に赤軍タジタジといった様子であった。ゲーム自体、翔企画SSシリーズを髣髴とさせるミニゲームなので、何度やってもエキサイティングな展開が保障されているタイ・ボンバ・ゲームである。
◆(GAMERS)SCS:Drive on Paris
(TSR)ラ・グランダルメが不本意な終わり方をした後、閉会までの2時間ほどを利用して、前回因縁のリェージュ奪回という展開を招いた両者による再戦。両者ともグランダルメそっちのけでソロプレイ研究を進めていたらしく、とても白熱したゲーム展開となっていた模様。
▼KWGaTさんのコメント
『これは今後のキャンペーンゲーム対戦にむけてのゲルマンとガリアの陣営を入替えての研究対戦となりました。5ターンまで進みました』
◆(J-DTP)ソロモン・キャンペーン:テストプレイ
欧米で活況を呈している個人出版レベルでのSG製作(いわゆるDTPゲーム)を、日本でもというコンセプトで、日本版コマンド誌の中黒さんが発足させたプロジェクトの第1弾。名前の通り、ガダルカナル島を中心とした5つのエリアで、ソロモンの海空戦を描くというもの。これまで(翔SS)ヒト帝、モスクワ電撃戦、SSバルジ
といった傑作をデザインされた中黒さんの手になるゲームだけに、ミニゲームらしいプレイし易さとパズル的な面白さが巧くマッチした快作となっていると好評を博していた。
◆(大道場)ローマ剣闘士残酷物語(仮題):×2
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◆(Micro) バトル・フォー・チャイナ:「太平洋戦争中の大陸戦線」シナリオ:3人戦
日本版コマンド誌12月号附録予定の本作を3人でプレイ。1942年以降は後付けシナリオであるゆえにシナリオルールのバグ取りが目的だった為、4ターン(1ターン3ヶ月)1942年一杯しか進まなかったが、日本軍と正面切って闘う国府軍に対し、重慶までも浸透で実質支配に納めた中国共産軍が印象的だった。
◆(コロンビア)積木のWizard Kings
初日に終わったバルバロッサ・メンバー4人によるマップ9枚を繋げた全力プレイ。広大なマップの四隅に陣取る積木軍と、中央に分布する中立軍が壮観であった。ただしプレイの方はルール解釈で色々揉めていた様子。
◆(Jコマンド誌8号付)1918:激動の西部戦線
フランダースで大攻勢を発動した独軍であったが、2次大戦のダンケルクのように一時は英軍を海岸に追い詰めるも遂に力尽き、後は巧みな撤退戦を繰り広げて勝ち逃げを計っていた模様。
▼F.優作さんから対戦後寄せられたコメント
『1918:Storm in the Westは、独軍のスムーズな撤退作戦指導、かなり勉強になりました。本当にありがとうございました。1918年の西部戦線の戦略的な状況がある程度、理解できました。これでまた(MiH)「All Quiet on the Western Front」をプレイする士気値が向上しました』
▼KWGaTさんのコメント
『ドイツ軍側からのコメントとしては、3ターンで蓄積されていたポイントが尽きてしまうほどの不手際の目立つ攻勢でした。従いまして、サドンデスを狙うには2押し足りないくらいのところで力尽きていました。ストッストルッペンが残っているうちに後退運動を開始するちょっと情けないドイツ軍を演じてしまいました』
◆(GJ49)信長最大の危機:
家庭の都合と仕事の都合で、たまにしか来られない両者による昼過ぎからの対戦。
詳細は未見だが、何度やっても飽きないゲームだけに間違いはあるまい。
◆(翔SS)決戦ガダルカナル:
THIRD WORLD WARの待ち時間を利用して、ルール口頭説明で少しだけプレイされた。翔SSシリーズの中でも屈指の傑作だけに、一旦マスターすれば奥深い楽しみ方のできるゲームである。
◆(TrySoft)カタンの開拓者たち
積木のWizard Kingsを終えた4人によるプレイ。周知の通りの傑作なので盛り上がりの程もいつもの通りであった。
◆(大道場)ローマ剣闘士残酷物語(仮題):
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