─ 馬場小室山遺跡と緑を残すために ─

話し合いへのお誘い

三室中学校のすぐ南側、国有地となった「小室山遺跡」が財務省関東財務局より売りに出されました。
7月6日(日)、宿自治会4組で毎年恒例の草刈りが行われた折、そのことが話題となり、とりあえず、財務局とさいたま市の文化財保護課の話を聞いてこよう、ということになりました。7月7,8日の両日、4組の関、飯塚が出向いて話を聞いてきましたので、ご報告を兼ねて、下記の通り、話し合いの会を開くことにしました。遺跡と緑の保存に関心のある方々の参加をお待ちいたします。

小室山に出された「売地」の看板。左奥に三室中学校が見える。

文化財保護課では「馬場小室山遺跡」の発掘にあたった中村さんの話を直接、伺うことができた。左から、文化財保護課の橋本、中村、山形の各氏と4組の飯塚、関。

話し合いの日時等

日時 7月13日(日)午後2時〜3時30分
会場 東大能研 三室1972-9(三室小学校入口バス停そば)
(当日は八雲社のお祭りで、自治会館が予約できませんでしたので、学習塾の教室を開放します。)
内容 1. 報告「財務局での話」
2. 報告「文化財保護課での話」
3. 意見交換 「(仮題) これから何をしたらよいか」

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