盛土遺構の上にショベルが

12月2日(木)

午後3時頃、小室山を見に行くと、盛土遺構の上でショベルカーが土を移していた。近寄って見ると上部の土をならしているところだった。深くは掘っていない。

中央の高まりが盛土遺構の中心。杭をはさんで左が造成地、右が武笠家の敷地。

教育委員会が注意を喚起した西南部の擁壁工事部分を見る。

ショベルの掘った跡に土器が2つほど露出しているが、拾う人はいない。

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