050707助役訪問

2005年7月7日

さいたま市の助役にお礼を述べる

7月7日、午前11時、さいたま市議会議員の岡まち子さんに伴われて、鈴木、宮沢、飯
塚の3人がさいたま市役所3Fの助役室に内藤助役を訪問しました。

まず、馬場小室山遺跡が市の史跡として指定される際に尽力いただいた助役にお礼を
述べ、その後、定期的な学習会を開いていることや、10月2日に「市民フォーラム」
を計画していることなど、報告しました。

助役は、隣接地の保全を求めた皆さんの希望が、すべて叶ったわけではなかった点は
残念に思われたかもしれない、と述べました。

内藤助役はさいたま市での任期を終えて、7月11日より、内閣官房 地方分権推進室
の参事官となられるとのこと。「健康に気を付けて」と別れの挨拶をすると、助役は
部屋の外まで出て、見送ってくださいました。

「これまで」の経緯へ