「チベットに平和を、世界に平和を」
「ヒマラヤを越える子供たち」
の上映会
命を落としたチベット人と中国の方々のためにキャンドルを灯しての追悼
日時:7月6日(日) 午後1時から3時
会場:自敬寺 大阪市淀川区西三国2-12-43 電話06-6391-5348
申込:不要
参加費:カンパとして500円(学生無料)
!!なぜ、ヒマラヤを越えるの?!!この映画は「教育を受ける権利を剥奪された子供たちが、決死の思いでヒマラヤを越えダラムサラに来なければならない理由」を教えてくれます。
1日も早くチベットに平和が訪れ、全ての人たちがひとしく安堵の息をつける日がくることを心から祈って!

共催 アーユス仏教国際協力ネットワーク関西 ・NGO自敬寺
チームターラ(TSNJ=Tibet Suport Network Japan サポーターの女性中心のぐるーぷ)
設立の趣旨並びに声明
一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。(スッタニパータ)
私たち「宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」は、今現在、中国政府の圧政下にあるチベット人の生命、人権、文化、言語、民族性消滅の危機を深く憂慮し、ブッダの大悲に根ざす正当な怒りによって強く訴えます。
私たちは、この危機が、人類の叡智であるチベット仏教への蹂躙(精神の虐殺)として進行している事実から、チベット問題は私たち仏教徒のみならず、人類全体が直面している慈悲(愛・憐れみ・仁)の危機を象徴していると考えます。
したがって、私たちは、チベット問題の平和的解決に取り組み、これを成し遂げることは、日本社会における弱者、自殺やいじめ問題の解決はもとより、世界各地に蔓延する暴力と格差と貧困の克服への道と、深く重なり合うものであると考えます。
チベット問題の克服とは、人間性を蹂躙する物質主義に偏る現代世界に、慈悲の価値を再びよみがえらせることにほかなりません。
したがって、私たちはダライ・ラマ14世の提唱する、非暴力と対話による解決を心から支持し、ともに慈悲の精神をもってこの問題の平和的な解決に取り組みます。
私たちは、中国政府に対して、今こそ真の友好精神に則って、ダライ・ラマ14世との直接対話を求めます。
また日本国政府に対しては、この歴史的な対話の舞台を用意することを求めます。
世界に慈悲を再生するために、平和国家である我が国は今こそ行動を起こすべきであり、その歴史的な役割を十分に果たしうる力を有していると確信します。
この具体的要望は、私たちが今後も提唱する慈悲心発揚の一環です。
今、多くの日本人が四川大地震の被災地復興の支援活動を展開しています。
中国政府をはじめ、中国の皆さまは、チベット問題の平和的解決を願う私たちの行動も、被災地復興を願う行動と、まったく同じ慈悲の精神より発動していることをご理解ください。チベット問題の平和的解決がもたらされれば、全世界は中国への賞賛を惜しまないでしょう。それこそが21世紀の中国にとって、真の幸福をもたらす道であると信じます。
私たち日本人僧侶は、ここに宗派を超えて結集し、中国政府、日本政府に対し、チベットにおける真の平和と自由を実現する、日本における直接対話を強く求めます。 合掌
平成20年6月6日 宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会