ここにいるよ、ってなんだったんだっけ?、




20000515 mon.

彼女の好きな青いわすれな草がしきつめられたように生えているので抱えれるだけ抱えて花束にしようとしている、わすれな草が好きな彼女が一旦失われたのに戻ってきていて、前と変わらず台所に立っている、その花束を彼女にあげたいと思う、一度抱えてみた花束をもう一度整えようとするが、今度はうまくまとまらない、少し焦りながら、わすれな草は、彼女を失ったあとのわたしにとって特別な花になってしまったということを彼女に今伝えないといけないと思い始め、さらに花束をうまくまとめられなくなる、
という夢を見た、目が覚めると母の日の朝、夕暮れ時に蛍光しているように群生していたわすれな草を思い浮かべる、もう会うことのない人が好きだった花がわすれな草だったと思い出すだなんて、出来過ぎ、forget-me-not
わすれな草が好きだと言った母は、青の他にも白やピンクのもあることを知っていただろうか?、

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20000510 wed.

ゆうべ、やっとPRIDE2000のビデオを最後まで見た(述べ4日かかった)、コールマンの喜び方を見ていたら、こういうときだけはアメリカ万歳だなと思ってしまった、トップロープに上ろうとして叶わずごろごろと倒れ込み、ロープをくぐってリング外に出ようとしてはロープに激突する様、セコンドよりも先に何故か観客の群れに駆け寄って汗をまき散らす様、思わず巻き戻して見てしまった、

ボブチャンチンとやっている桜庭を見ていたら桜庭を愛しかけてしまったような、変な感慨に襲われる、試合やってるときの桜庭には得体の知れない身内感があるように思う、そのせいで何かとんでもない勘違いをして愛しちゃった気になっているに違いない、戦う桜庭は好きだけど別に愛さなくたっていいのであるから、

あれあれ、余計なことばかり書いて肝心の試合のことは書いてない、そういうのはそういうのが得意な人などに任せてしまおう、やれやれ、

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20000430 - 20000506について、


0430 sun.

相変わらず羽田の出発ロビーには騙される、しかし空から見た日本の山(雪付き)は胸がすくような風景だったのでプラマイゼロ、辺鄙青森空港から弘前へ移動、母になった「クリームソーダ」を始めて生で見る、人は中から変わるのではない、環境に変えられるのだ、数年前に火事で焼けたまま休んでいた店が再開していることを知り、小躍りして昼食を取る(アメリカーナ)、子供に好かれながら帰宅、夕食時は調理法について祖母からの質問責めに遭う、父親と叔父と共に飲んで語り、プチ長兄としての使命を果たした、

0501 mon.

「will」を買い物につきあわせた駄賃にタイピング訓練ソフトを買い与える、帰宅後開けてみると丹下のおっさんのしごきが笑える、楽しいソフトであった、ムキになって撃ち続けた結果ホセ・メンドーサ以外は割合簡単に倒すことができた、そして「p」のキーの打ち所が悪かったらしく、キーボード本体から浮かせてしまう、「will」の新しいマシンを壊したと思われるといやなので、こっそり元に戻し、知らない振りをしておいた、

0502 tue.

お抱え運転手と化した「will」を動かし、父親の仕事場付近まで出て昼食をおごられる、弘前の味噌ラーメンはうまい、その後前日に打ち合わせていたように、「will」用のPPPアカウントの体験IDをもらいに出かける、こやつは本気でPost Pet2000を使いたいらしい、車を土手町で降り、あてのない散歩をしたり喫茶したりする、駅で「受付嬢」と落ち合い城の公園でぼんやり、今年2度目の花見、「カンパリ」と合流して夜遅くまで遊ぶ、弘前人は最近ソウルをよく聞いている傾向があるのだろうか、

0503 wed.

体が不当に冷えたため、つま先が暖まらずに何度も途中で目が覚める、
途中で、飛行場見学を所望するひょうひょうとしたおじさんも同行し、みやげを仕入れつつ飛行場へ、青森からハバロフスクかどこかまでの路線があり、地元の銀行がその地へ支店を開いたりという経緯があるため、人々がやりとりされて親睦を深めようかという趣旨があるらしい、たくさんウォッカを飲んでいそうな人々やその子息らを多数目にし、津軽弁と標準語とロシア語混在の空間を不思議に思う、機嫌よさそうにほほえむ津軽のおじさん2人に見送られて帰宅、羽田新宿の道が混んで少々まいった、

0504 thu.

強行軍その2、今度は新幹線、白米が食べたいと「好青年」に訴え、叶えられる、大阪市内で電車を乗り換えたり歩いたりするうちに、圧迫感のある駅前だという印象を持つ、建物と建物がモールや連絡階段や動く道路でつながり、外が見えないからかもしれない、腹痛を真顔で耐え抜く、

「原酒」登場(遠い目)、普段は朴訥としているがたまに真顔でおかしいことを言う感じの方がいらっしゃると想像していたので確かにびっくりした、それから若返った「民芸品」も登場して、若者らしいようすで度肝を抜いてくる、
食事を始めると落ち着いたのか、居眠りを始めてしまった、
夜中まで食べ続ける、鉄板関係の食べ物は、元々よく好む方だという自覚があったのだが、かなり重度であることがわかった、

0505 fri.

「原酒」のお宅へ、けろたんは特にけろたんだとは思わなかった、居心地のいい居間に通される、今にして思えば、もっと生活の知恵について伝授してもらってくるべきであった、家庭内格闘技について情報交換する、なんだかいろいろ算段をつけていただいたお礼を言い足りない感じであった、
移動し、「ぼんぼろ」と「お嬢」に合流、楽しい散歩をした、食べ歩き率の高い中華街や、見飽きない建物の並んだ場所やロープウェイとハーブ園、光るようなわすれな草はここで見た、何か感慨深い印象のあるふたりで、そっとしておいてあげたくなるような感じだった、

0506 sat.

前日、夜中のチェックインの際に受付にいた人が、一夜明けてまたいる、過酷な労働シフトで働いているのだろうか、まずは移動し、目についたたこやきにありつく、大阪去りがたし、鉄板ものはしご、商人の心意気を感じる、移動に継ぐ移動で金閣寺までやってきたが、前見たときよりなんとも思わなかった、アラーキーが金閣寺激写しているところに遭遇したらよかったのだが、地図読み能力のなさを呪いながら、筆と硯を購入する場所に着く、自宅で墨汁でしかやらないんで安い硯で構わない、と持ちかけてみたところ、中国産の「學生硯」が200円で出てきた、老舗の在庫処分という好意をありがたくいただく、

20000425 tue.

書きかけになっていた過去の2回分を、貧乏たらしく残してみる、

桜が咲き始めるころからこれまで、どうも空回りばかりしていて困る、「なんにもないですよ」と言われるためだけに複数の病院を4度訪れてみたり、独り覚悟を決めて夜寝付けなくなったあと杞憂であったことを知り、地面に尻が埋まるかと思うぐらい脱力してみたり、聞かれたことに過剰に反応してあっさりかわされてみたり、と、粗忽者ぶりを遺憾なく発揮している昨今、恥ずかしい思いをして暮らしている、本人は精一杯の対応のつもりでやっていたことばかりなので、終わって手元に何も残っていないことがわかると、櫻間長太郎のおとうちゃんが出てくるほど情けなくて涙が出てきそうだ、

終わってみれば、すみからすみまで平和だった、わたしがそれに気がつく前から平和だったに違いない、己の危機管理能力ほどあてにならんものはないとという証明なのだろう、

どうやら桜の季節は、必ず何かが起こる、今後は桜に浮かれていないで真人間であるよう気をつけなくてはならないだろう、

そうやって、考えたいこともできれば考えたくないことも混載で、何を学んだかというと、一瞬にして現実逃避に追いやって楽をするために読書は有効だ、ということ、最近の読書傾向のうち、読了したものと放棄したものがあるので、精一杯楽をしようとしたという履歴のようなものになるかもしれない。

- 読了組
渋澤龍彦「高丘親王航海記」←「触媒」への私信、あんたどんぴしゃ!、君はわたしを知りすぎた、
宮本輝「人間の幸福」
荒木経惟・(名前忘れた太った女優)「脂肪」
三代目魚武濱田成夫「俺は男としてかっこええ事においての偉人だ。」

- 放棄しかけたがもちこたえた組
グラハム・ハンコック「神々の指紋」
自社株購入プラン手引き書

- 放棄組
アルベルト・フクヤマ「歴史の終わり」



20000307 tue. 晴れ、

今年が始まったとき、今年の抱負と言われても何も思いつかなかったような気がする、今覚えていないのだからたぶんそうなのだろう、そういうものがないと、inner motherとでも形容されがちなお叱りの声が、漫然と暮らす様子に警鐘を鳴らすので、居心地が悪くてしょうがなかった、
それを先日、加齢した際に抱負を聞かれたのである、

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20000217 thu.

HTMLの書き方をどんどん忘れているらしい、上のフォルダーへのリンクはてんてんすらでいいのかどうか、どうにも自信がなくなって調べてみたり、

 あっち側

kao@gol.com fill'em up!,