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2009年11月13日(金)

「パパ、調べものをするから、パソコン貸して!」

友達の金魚の調子が悪いという電話があり、インターネットで治療法を調べようというのだ。横から見ていると、まず検索サイトは「Google」ではなく「Yahoo」を使う。そして、検索語句として「金魚 症状 治療」と入力した。つまり、ローマ字入力、漢字変換ができるのである。目的のものを見つけると、ノートをとりだした。「ノートをとらなくても、パソコンの画面を友達に見せれば?」と言うと、「この説明だと読めない漢字とかがあるし、ノートにまとめておくと、友達に見せた時わかりやすいでしょ」 「パパ、これをお気に入りに入れておきたいんだけど、どうやるの?」 「やり方がわからないから、パパやっておいて」

今時の小4は大したものだ。


2009年11月9日(月)

NHKで疲労と疲労感についての番組があった。

本当の身体の疲労と、感じる疲労との間には差があるというのだ。本当に疲労をとろうと思えば、身体を休める、つまり睡眠しかないという。お風呂に入って「疲れがとれた」と思うのは、身体から発せられた疲労の信号を脳が「お風呂に入った心地よさ」によりブロックしているそうである。苦労して物事を達成した時も、かなりの疲労があるにも関わらず、「達成感」により脳が疲労感をシャットアウトする。逆に、起きた時に、しんどく感じるのは、睡眠によって脳の疲労感シャットアウト機能がOFFになってしまうからだそうだ。ということは、朝起きた時の疲労感が、一番本当の疲労を表しているということになる。

この番組を見て、睡眠時間が7時間をきる今日この頃、「これでいいのかな?」と思いはじめた。若い頃から、8時間の睡眠をとらないと調子が悪かったのだけれど、最近、7時間弱の睡眠でいけているのは、日常業務の緊張感により脳が適当に疲労感をシャットアウトしているからなのだろう。

「もしかしたら身体は極度に疲労しているかもしれない」と考えると、なんだかしんどくなってきた。少なくとも、朝あまり疲労を感じないよう、早めに寝よう。今晩は、娘と一緒に、午後10時前には布団に入る。


2009年11月3日(火)

三国丘高校男子バスケットボール部のコーチになったときは、まだ学生で、自分が選手だった頃の自分のバスケットボールに対する感覚で、バスケットボールを指導していた。いや指導というより「バスケットボールをさせていた」という感じである。炎天下でフットワークを1時間休みなしでさせたり、人数が多かったのでメンバーを絞ろうと、きつい練習を取り入れたり、強いチームと練習試合を組んだり。

他の監督・コーチから「あいつは何者だ」というような振る舞いを今にして思えばやっていた。

私の中学の後輩が愛工大名電高校に行ったので、練習を見学させてもらいに行ったことがある。1コートの古い体育館で、地元の実業団チームとの練習試合を見学したあと、教官室で監督の先生と一緒に布団をひいて泊まった。朝食を学校の食堂でいただき、お礼に選手へジュース類を買って渡して帰ってきた。

名電の監督にしてみれば、私は電話一本で練習を見学に来た見ず知らずの学生の若造である。そんな若造と寝泊まりを共にし、私が大阪に帰るときは、近くの喫茶店で一緒にコーヒーを飲みながら近道を教えてくれた。

しかし、その後、名電が全国優勝したとき、私は、お祝いの電話一本しなかったし、監督の先生が亡くなったときは、弔電の一本も打たなかったのである。


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