OPEL ASTRA WAGON
ATの車が必要になったため、プジョー309からオペルアストラに乗り換えました。初代アストラに乗るのはこれで2回目。以前は93年式ハッチバックだったが、今回はワゴンを選択しました。


再びオペルに乗る

購入したのは2004年春頃、95年式ワゴンクラブ。オペルを選択した理由は、以前乗ったアストラCDで、オペルファンになっていたから。

ステーションワゴンを探していたのですが、比較検討したのはVWゴルフVワゴン。ゴルフのワゴンは今でもVの角張ったデザインが新鮮でかっこいいと思いますが、人気があるので中古車でも状態がいいと値段が安くない。また、ゴルフはとにかく乗っている人が多いのも選ばなかった理由。

それに比べてオペルの方は、日本での人気がイマイチなので、状態がかなり良い車でも値段が格安!それに、以前アストラに4年間乗っていたので、よくできた車であることは了解済み。

また、ゴルフはVからワゴンを追加でラインアップしましたが、オペルはアストラの前モデル、カデットの時代から、主力車種としてステーションワゴンを販売しているので、実によく工夫して作られていると思います。
ということでアストラワゴンを購入することにしました。
オペルアストラのよい所

以前乗ったアストラでも感じたことです。やはり、デザインが一見、無個性・無国籍に見えますが、乗ってみると思いっきり「ドイツ車」っぽいところでしょうか。

こと最近では、各自動車メーカーの世界戦略の中で、ドイツ車はしだにドイツ車っぽさを無くす方向に作られ、また日本車がドイツ車を意識した車を作ってみたり(トヨタのアベンシスのように)、だんだん垣根がなくなってきています。

しかし、初代アストラはそうなる前の世代の車なので、「昔のドイツ車」という感じがします。ハンドルは重いし、ATレバーもめちゃめちゃ固い。ドアは妙に頑丈で重たく、「ガチャッ」と音を立てて閉まる。エンジン音も「ドドドド」っという重低音。エンジンは低速時のトルクが太く、力強い。……など、まあ好みでしょうが、頑丈でタフな「道具」という感じがして好感が持てます。

また、オペルは衝突安全性にかなり配慮して車を作っているのも信頼できる点です。
C20型エンジンについて

初代アストラ(Fアストラ)に積まれているエンジン、C20型。2000ccの直列4気筒SOHC、最大出力115ps(5400rpm)、最大トルク17.3kgm(2600rpm)。今となっては「コンパクト」なアストラのボディを引っ張るには充分な、実用的で使いやすいエンジンです。

購入を検討している時に調べてみると、実は95年式以降のアストラスポーツ、96年式以降のアストラには、2代目アストラ(Gアストラ)に積まれる新型のECOTECエンジンが載せられていることに気づきました。

当然、ECOTECエンジンのモデルを購入しようと検討をはじめたのですが、さらに調べてみると、インターネット上にこのX型と呼ばれる初期型のECOTECエンジンについてトラブルの書きこみがいくつかされていました。X型は環境対応型の高性能ツインカムエンジンですが、車によってはセンサー不良などによるアイドリング不調、エンストが発生するらしい。その後発売されたZ型のECOTECエンジンではこのような症状はないようですが、検討した結果、型は古いが信頼性の高いC20型エンジンを搭載する、95年式アストラワゴンクラブに決めました。

購入後、すでに2年が経過し、約3万キロを走りましたが、トラブルもなく、快調に飛ばしています。


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