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食事療法の第二の基本は、
三代栄養素(タンパク質・糖質・脂質)、ビタミン・ミネラル・食物繊維
の取り方に注意することです。
タンパク質
タンパク質は、体の組織の構成・維持・修復に不可欠で重要な栄養素です。
摂取量の目安は、体重1キロ当たり1.08グラムが必要とされています。動物性タンパク質と植物性タンパク質を半分ずつ摂取するのが良いでしょう。
糖質
糖質は、体を動かすエネルギー源として利用されます。
ですから取りすぎると余った糖質は脂肪へと変化し肥満の大きな原因になります。よって糖質を減らすことが減量へ繋がりますが、一日当たり100グラム以下に減らすと、脂肪が分解して生じた脂肪酸が肝臓内である種の酸性物質であるケトン体となり体に障害を起こすことになります。そのために一日に最低でも100グラムは摂取する必要があります。
脂肪
脂肪は、体温調節や内臓保護の為に必要です。
ですからある程度、適切な量を取る必要があります。摂取する脂肪の質ですが、一般的には植物性と動物性の割合を2対1程度が良いとされています。
ビタミン・ミネラル・食物繊維
ビタミン・ミネラル・食物繊維は、体内におけるエネルギー素の代謝をスムースに進める上で、直接・間接に役立つ栄養素です。
よってこれらの栄養素が不足すると、減量中にいろいろな障害が起こることが予想されます。これらの栄養素を緑黄色野菜等から摂取するのは、通常の食事を摂取していても難しいのが現状です。それは、野菜に含まれるビタミン・ミネラルの量が昔に比べて極めて減少しているからです。よって減量中の食事では、当然十分に取ることはできません。そのため私は、必要量摂取するために栄養補給食品を取ることを勧めます。その栄養補給食品も人工的に作られたものでなく、天然で無農薬栽培の食物から作られた栄養補給食品を勧めます。
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