すいません。またもリッチー・レン登場です。
ま、台湾アーティストでは異例の音楽(しかもほとんどが未だ国語歌詞・・)と共に香港映画方面へも露出が高いってのは実に今の中華圏(大陸・香港・台湾)の状況を反映していませんか?そのご当人は頑張って広東語をマスターしたようですが、広東語スピーカーに言わせると、台湾国語ナマリの広東語だそうで。
国語ナマリの広東語、広東語ナマリの国語、あれこれのお國ナマリの普通話、日本語ナマリの中国語、中国語ナマリの日本語・・・・もちろん、もっと他の言語も・・なんていうふうにいろんなコトバが、しかもアジアの言葉が、そうなって行くのはちょっと面白いような気がします。(無責任ですか・・) |