ご挨拶

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ご挨拶
こんにちは。

医療法人金子医院は、現理事長の金子幸二が1986年11月に、埼玉県草加市に地域医療への貢献を目指して開設した金子医院に始まります。
1995年8月に法人化となり、理事4名監事1名、常勤職員10名非常勤7名で、現代的な医療水準を保ち且つ地域医療に密接で家庭的な市井の診療所を目指して現在に至ります。

標榜科目は、内科、外科、胃腸科で、特に消化器疾患の診断は、東京大学医学部第3外科の応援を得て、水準の高い一次医療を行っています。

院長は、医師として実務を極める市井の「町医者」を目指し、患者さんと対等の立場で共に疾病の克服に努力する、そのことにより互いに人格を形成しあい、また人生を充実させることができると考えています。
現在、一日の外来総数は約150名で、入院の必要な患者さんは、近隣では埼玉草加病院、埼友草加病院、草加市立病院、越谷市立病院、獨協医科大学付属越谷病院等にお願いしています。
また、高度な精密検査や手術の必要な患者さんには、がんセンター付属病院、大学付属病院等を患者さんの希望に応じて紹介し転医して頂いています。
今後、医療法人金子医院の全職員は、性別や人種、思想、宗教、政治、経済的立場に関係なく、当院を受診されるすべての人々と共に疾病の克服に努力し、そのための専門的職業的な研鑽を惜しまない決意です。

また、医療法人金子医院は「国境無き医師団」を支援します。

最後に、このホームページの作成にあたり、草加市稲荷商業会会長の百瀬皓様に厚いご協力を頂きました。ここに深く感謝いたします。