餅つき
前日準備
もち米を精米します。
計量しネットに入れておきます。一臼2升にしたので1ネット2.2キロにしました。
(水に浸けた状態の2升は=水に浸ける前の1.5升 1升1.45kgで計算 1.45×1.5=約2.2kg)
ネットごともち米を研ぎ水に浸けておきます。
前日から臼には水を張り、杵はバケツなどに入れ水に浸しておきます。
かまどの掃除と薪と蒸篭を準備しておきます。
当日
蒸し始める1時間前にもち米1ネットをざるに揚げて水分を切ります。後は順次ざるに揚げていきます。
かまど点火
沸騰したらセイロをのせます。
臼、杵をお湯で温めておきます。
もち米が蒸し上がったら、臼の湯を捨て軽く拭き取り、もち米を入れます。(セイロごと臼に空けて、布巾とすのこを取り出します。)
いよいよ餅つき開始です。
杵でもち米をつぶしこねます。体重を掛けて米粒がだいたいつぶれればOKです。
はじめは飛び散らないよう軽くつき始め、飛び散らなくなったら普通につき始めます。
つきあがったら伸し餅を作ります。
これで挟むと簡単にできます。
こんな感じです。
袋はカインズホームで購入
袋のサイズは厚み0.07 ヨコ350 タテ560
袋の口を開いて袋の底につきたての餅を入れ、あとは挟むだけです。2升だと板ギリギリまで伸びました。