主人公アンディーは、妻と間男殺害の罪で刑務所に入れられた若き銀行の 副頭取。口数少なく、時に静かな微笑みを浮かべながら黙々と行動する彼は、 やがて自らの根源的な力と職能を武器にして、仲間たちに尊厳を尊厳を 取り戻していく。 物語は、そんなアンディの姿を親友レッドが語っていく形でつづられる。
希望を持つことの素晴らしさや、ティム・ロビンスとモーガン・フリーマン との間の信頼関係などなど、見所がいっぱい。アカデミー賞にもノミネート されたが、フォレストガンプに持っていかれた。ラストがとてもGOOD。 95年度アカデミー賞の7部門にノミネートされるほど高い評価を受けた。 結局は、フォレストガンプ(一期一会)に賞はさらわれてしまうが、私は、 こちらの方が好きだ。