院長を始めとする当クリニックのスタッフをご紹介します。知識と経験豊富なスタッフが、あなたをサポートします。また、当クリニック設立の経緯もご紹介しています。

■メッセージ


  みなさん、こんにちは。蔵本ウイメンズクリニック院長の蔵本です。ここでは、私がこのクリニックを設立するに至った経緯をお話ししましょう。

 私は、1979年(昭和54年)に久留米大学医学部を卒業し、その後は、山口大学大学院で不妊症に興味を持ち、それ以来、不妊治療専門に取り組んでまいりました。

 一般的に不妊症の患者さんは、妊婦さんに対して劣等感を持つ人が多いのですが、大病院ではその妊婦さんと同じ待合室を使用しなければなりません。そこで私は、以前から、不妊治療専門の医療施設の必要性を考えていたのです。

 しかし、不妊治療を行った方の約半数は、それでもまだ妊娠することができずに、体外受精など次の段階へと進むのです。顕微授精は体外受精の中でも高度なものなのですが、この技術を使用するためには、設備投資はもちろんですが、一般診療と並行して行うことには無理があります。そのため、欧米では不妊治療の専門の病院が既に数多く存在しているのです。

 私も、95年にオーストラリアに留学した際、そういった不妊症治療専門施設での医療を体験し、その時、不妊症に悩む方々のためのシステムのすばらしさに感嘆いたしました。そして、難治性の不妊症を対象にした施設を自分で作りたいと思うようになり、世界中の不妊症施設15箇所(アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ)で研修した後、大病院を離れ、95年6月に独立開業しました。

 このように、当クリニックは、不妊症でお悩みの方々のための不妊専門クリニックです。そのため、妊婦さんはいらっしゃいません。不妊症の患者さんには、精神的な苦痛やそれに伴う心理的ストレスを持っておられるご夫婦も少なくありません。その治療のためには、まず心の開放が何よりです。このホームページの情報が、院内の雰囲気を明るくしたり、治療に気功を取り入れたりするのと同じように、不妊症に悩んでいる皆さんの心の開放に少しでもお役に立てることを願っています。

 どうぞ、ごゆっくりご覧ください。
 


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