また指が入ってきた。お尻に近い方からぬめりのままにアソコの入り口に
くちゅっと差し込み、そのままゆっくりと前に移動して、
割れ目を掻き分け、クリトリスの付け根で止まった。
少しキスがおろそかになったのを感じたのか、再び力任せにちゅうちゅうと吸われ、
息が苦しくなってさらにふわふわとした高みに押し上げられた時、
コロコロと指でクリトリスの周りを触られた。
私はガバッと靖之に腕を回し、これから離陸する飛行機の加速に振り落とされ
ないようにしがみついた。
「んああああ…」
「んああああ…」
「んんんんッ!」
唇を吸われ、コロコロとクリトリス周囲を刺激されるたびに、ふわぁっ、ふわぁっと
足が床から離れる感じがする。オッパイだって服着たままなのに、たったこれだけの
刺激でイカされそうな自分がちょと情けないと思ったが、吹き上げる風に運ばれるよ
うな気持ち良さから抜け出すことができない。
とうとうクリトリス本体をコリッとつねられた時、目の前にバババッと火花が出て、
反射的に唇を離し、
「んああああああああああああ〜〜あっッッ!!!」
とあられもない声を上げて、達してしまった。
でも靖之は止めない。イって敏感になり切った私の充血した赤い突起を、周りの
粘液をまぶすようにして、押し、つまみ、弾く。
ガクッ!ガクッ!と、反射的に体を痙攣させながら、とうとう膝がカックンと抜けて、
彼の部屋の床にへたり込んでしまった。
靖之は、そんな私の前にしゃがんで、また唇を無造作に吸う。汗でベタベタの顔
のまま、無抵抗に唇を吸われる。こっちから舌を絡める元気は無い。
彼が汗で貼りついた前髪を掻き分けてくれた。
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