「それとね……ちょっと血管が浮き出てて、グロだな。
ここにも血管出るんだな」
「ひどいよ!」
「少し、いじるよ」
何をされるか分からないので、身を硬くして待つ。
1秒、2秒、3秒……
つううぅぅぅっと、股の芯から身体の中心を突き抜ける、甘美な感覚が走った。
クリトリスを付け根から先端に向ってなぞり上げられている。
さらにつうぅぅっ、つうぅぅっ、と続けざまになぞられる。
そのたびに身をおののかせて、とろけるような快感のパルスに耐える。
「次は、コレ」
「あふっ! 何?」
突然、今度は全く未知の感覚に襲われた。
「フフフ、自分でもこんなところは触らないだろ?」
「ど! ドコ触ってるの?! ……はうっ!!」
ゾク〜リと、口が半開きになるほどの快感……
靖之の指が動くたび、ゾクゾクと際限ない快感の波が襲う。
「クリトリスの付け根の周囲を指でなぞってるのさ」
自分ですら滅多に触れたこともないような身体の芯の奥の溝を剥き出しにされ、
指でなぞられる羞恥に、言葉では表せないほどの快感に襲われた。
「……」
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