首の後ろからまだ余っている縄を左右に振り分け、前に回し、前を縦割りに走る二本の
縄をくぐらせて、また背中へ戻す。そして、キューッと圧力をかけ、また前に回し、
先ほどより一つ下の区切りを通し、また背中に戻した。
オッパイがくびりだされ胸郭が圧迫され、呼吸が制限される。 実際は綿ロープが
しなやかにまとわり付きながら僅かに伸び縮みするので、窒息するほど苦しくはないが、
何かに押し込められたという包まれ感がある。縄という『線』で包まれているのに、
『面』を感じる不思議。
そして、縦割りの縄が左右に引っ張られることで、アソコへの食い込みがきつくなり、
少し体を動かしただけでもゾロリとクリがなぞり上げられるような快感が起こるように
なってきた。
ロープはまだ余っていて、靖之がそれをあたしの腰に回したとき、
「い、いやっ!」と靖之の頭を押してしまった。
「こら〜!何すんだ」
「だ、だってぇ…… これ以上食い込んだら……」
「食い込んだら?」
「い、痛いと思う」
よし、良く言ったぞ、あたし。
「あははは。 痛くてこんなになるかい?」
靖之はいきなり股を通る縄をぐっと少し引いた。
「あヒッ!」
一瞬クリをザッと擦る衝撃的快感とともに、ニチッと粘り気を含んだ音が漏れた。
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