●2139点
■膵臓
最近何を食っても平気な感じだったので、牛丼とか食いまくってたらついにまた痛くなった。最終的な引き金となったのはレバカツ。脂汗ダラダラになるほど痛くはないものの、歩くのも辛いので駅からタクシーに乗って帰宅。(以下、お食事中の方への配慮として反転)
▼なんかもう、食ったもののせいで痛い、という意識が働くのか必ず吐くんだけど、その胃袋からこみ上げてくるものが胃液の酸っぱさを微塵も感じさせないほのかな甘さでアレだ。食ってから4,5時間経ってるのに全く消化されておらず、唾液の酵素によって炭水化物が麦芽糖に分解されてるような感じなのかしら化学的!つーか胃液がマトモに出てないのか。
▼飲むのをやめてた薬を飲み下しつつ、冷蔵庫に保存していた痛み止めの座薬を取り出した。どうしよう座薬なんてものごころついて以来使ったことないYO!幼児の頃、熱さましの座薬を入れられたことはあるような気がするけど。冷えた弾丸状の座薬を袋から取り出すと、白い蝋みたいな感じ。体温で融ける油で外側を整形されてるわけね。とにかく痛みを何とかしなくては、と座薬をぐいッと押し込んでみた。こ、これがA感覚ですかタルーホセンセイ(読んだことないけど)!ケツアクメ!
▼つーか、薬の注意書きに「この薬の使用後、あぶら状の排泄物が出ることがありますが、それは薬に含まれる油分ですから心配はいりません」とあったんだけど、痛みが徐々に引いてきた4,50分後トイレに入ったら便器の水面に固まった蝋状の白いものが。たしかにそうなって然るべき現象だけどちょっとカルチャーショック。
▼当分真面目にマトモなもの食べて薬飲まなきゃ。 |