●魔鳥のお城→魔鳥湿原→魔鳥湿原袋と微妙にタイトルを変えつつ、内容もプロレスから読書へと変ってきましたが、いつのまにか当サイトも5周年を迎えてしまいますた。ついでに僕も誕生日を迎え大変に気分が優れないわけですが本当にうっかりしてる間に日々は過ぎていきます。ヤだヤだ。お誕生日プレゼントということで、56Kモデムを購入しますた。速い速〜い。
●谷甲州「惑星CB-8越冬隊」を再読。ギュンター&ラインハート兄弟(;´Д`)ハァハァ SFで極地である意味山岳小説と、谷甲州のおいしいところてんこもりでサイコーれす。しかしこーいうのを読むと、「ホワイトアウト」の主人公はやっぱ体力的に異常。
●ティプトリー「故郷から10000光年」「星ぼしの荒野から」再読。なんだか今回は波長が合ったらしく、かなりキますた。なんだよなんで今までティプトリーがダメだったのかしら。とりあえず他のも買い直して再読しようかな。
●谷甲州は微妙に求める萌えと違うので、確実に悶えられる「魔術探偵スラクサス」を再読中。ちょう萌え!いっそのこと、安田均あたりが版権かっさらって富士見ファンタジアとかで萌え絵てんこ盛り、なんてことは起こらないだろうなぁ中年太りオヤジが主人公だしな。 |