●くそう、まんまとハマってしまった。まさか今更顔文字をふんだんに使ったチャットをしまくることになるとは思わなかった。レベル上げしてると、高レベルの人がよってきて援護してくれたりするのが良いれすね。ちなみにUOでもラグナロクでもPSOでもましてやFF11でもなく、マイナーなマゾゲーですよ。マイナーだから夜中も重くならないんじゃないかと思ったが、そんなのは甘い見通しですた。
■クリストファー・プリースト「スペース・マシン」(創元SF)【4】
19世紀イギリスが舞台。マッドサイエンティストが発明したタイムマシンは、時を行き来するだけではなく空間も自在に行き来できるのだった。そんなわけで、主人公はマッドサイエンティストの美人秘書といっしょにタイムマシンの実験をしていたら、思わぬ暴走で火星に行ってしまい二人で置き去りに。火星では、火星人たちが脳みその化け物に収奪され奴隷労働に従事していた。そこで革命を起こしたり地球侵略を阻止しようとしたりと、冒険とロマンスがアレするわけです。
▼紳士淑女萌え。ウェルズにささげる作品ということで、古臭さを突き抜けるほど古いSFっぷりがたまりません。あまりに古典的なラストでワラタ。
●ぁゃゃの狂いっぷりで俄然目が離せなかったサンデーの「鳳ボンバー」がついに打ち切り。最終回にぁゃゃが出ないなんてひどい!ひどいよ!とにかく、投手と打者の真っ向勝負、そしてギターをかき鳴らすぁゃゃという抜群な取り合わせの絵面は忘れないよ!
●恋風を立ち読みしようとコンビニでイブニングを探したが、おまけつきでビニールがかかってるじゃねえか!読めねえ!舐めンな講談社!
●「沈夫人の料理人」単行本が、ついに6月末発売。待たせすぎ。ただでさえ不定期連載で、1ヶ月に一度読めればいい方なのにムカ。 |