■グレッグ・イーガン「しあわせの理由」(ハヤカワSF)【5】
大半が既読なので、いまさら特に言うこともナス。文句ナス。初訳では巻頭の「適切な愛」は大変よかたれす。「移相夢」はホラーっぽ。で、次の短編集と刊行予定の長編マダー?
■冲方丁「マルドゥック・スクランブル」(ハヤカワJA)【5】
三巻の「排気」を読み終わったので、文句無しに評価5。カコイイアクション、暴力についての考察、カジノの緊迫感、更に萌えキャラ、と激しく楽しませてくれますた。三巻ではウフコックたんに加え、凄腕ディーラーのアシュレイさまがちょうステキであり胸キュン。というわけでまた一巻から読み返しているわけだが、ば、バロットたんのおしっこ…ハァハァ |